見出し画像

3人目の子どもが家に来て1ヵ月。どうだったか

7月に第3子が誕生し、母子が退院してから1ヵ月が過ぎた。1人目、2人目の時はバタバタして記録どころではなかったので、3人目ということで、Twitterでハッシュタグを付けて記録がてら投稿を1ヵ月した。
まず感想を書いて、記録をいくつか振り返ってみる。3人目が誕生予定の方、子どもが誕生したけどバタバタと過ぎるがうちだけかな、と感じている方、奥さんのフォローが大変だなという方の一助になれば幸いです。

☆感想

3人目育児で1ヵ月が過ぎたのでツイートをペタペタ貼り振り返る。ツイートにはそれほど残っていないが、一番エネルギーを割いたのはママのメンタルフォロー
こんなに激しいジェットコースターだったかな?と思うほど妻の気分の上がり下がりがあった。産後に(1)うつになる人が多い、(2)自殺が多い、(3)離婚が多い、ということは頭に入っていたので助ける気持ちで妻の話を聞いたり気持ちを上げるようにできた。そういった前情報がなくパパやママになった方は大変なので、参考②の本、ママは悪くない!をお勧めします。
どのくらい妻がジェットコースターだったかというと、出産から家に帰ってきて2週間目の時期、私が上の2人を連れて買い物に出て帰ってきたら、妻と赤ちゃんがいなくなっていたことがあった。帰ってきて1,2時間くらいで帰ってきたが、妻は新生児の赤ちゃんと一緒にホテルに泊まろうとしていた。プチ家出の理由として、今まで妻がしていたご飯の献立を決め、お買い物するルーチンを私が変えて、野菜とお肉のグラム数でまとめ買いするというやり方にしたことに反感を持ったとのこと。
そんな妻の意見を聞いて細かい合意しながら対応をせねば〜産後は不安定になるよな〜と思った2日後くらいに、「妊婦さんいいな~4人目もありかな~」という妻の発言。妊婦を見てうらやましく思ったらしい。あんさんちょっと前に別れる勢いで家出しとったやん…ちょっと前まであんさんも妊婦だったやん、、、

3人目を迎えるうえで新築の家は諦めなくちゃかな、中古のマンションや田舎の家になるな、などお金のことを散々話したのに、唐突に4人目⁉と聞いてひっくり返った。

産後のお母さんのメンタルの上がり下がりは理屈じゃないんだなと学んだ。周りの声を聞くとうちの妻に限ったことじゃないっぽい。

☆1ヵ月の日々の呟き

最初の投稿はこれ↓

新生児用のクッションがどれかわからない問題勃発。だっこ紐、ベビーカーもチャイルドシートも「新生児からxx歳まで使える!」のキャッチコピーがついているのでもれなくフレキシブルに対応可能な着脱式のクッションがついている。
クッションがなくてもシートを挟んでなんとかしたり、あうクッションがあったら使ったり。これからのパパママに伝えるとしたら、なんのクッションかわかるようにメモをしておこう!

最初の方のしんどいイベント。上の子二人は赤ちゃんとは別室で寝る。2,3日で少し慣れ、1週間たつと日常になりました。

子どもが4歳、2歳、0歳だが、2歳児の扱いがネック。

下記のツイート、わかり身が深い。子どもが一斉にぐずると頭が考えるのをやめがち。好きな音楽を流す、好きなジュースを飲む、とかパパママの回復薬を持っておかねば。

切ない。

一番上の4歳児が女の子ということもあり、お手伝いには期待。

子どもに仕事を作るの大切。

面白いこともたまに起こる。

こういう小さい変化に気付くの楽しい。

☆終わりに

3人目の子どもが家に来て、5人家族になって最初の軌跡が細かく書かれている記録はそれほど見つからなかったので残してみた。
どこかの誰かの助けになれば嬉しいです。

☆参考

①私の「3人目育児」の投稿のすべてはこちら

②ママは悪くない!
パパママへのおススメ本。漫画で読みやすい。


いいなと思ったら応援しよう!