卒業式

どーも。この前眠過ぎて自室で寝落ちして気づいたら朝になっていたアホ高校生です。

最近暖かくなってきてポカポカ眠くなるような陽気が続いていますね。
僕もついウトウトしてしまいます。皆さんも忙しい日常と少し離れてこの暖かな陽気に身を任せウトウトしてみてくださいね。

さて。今日は何かと言いますと、僕自身のことです。いつも僕のことしか書いていないのですが、今日は身体のことや病気のことではありません。僕の学校のことです。僕は自己紹介でも書いたのですが全日制高校から通信制高校に転学をしました。そしてこの春、2年弱お世話になった通信制高校を卒業します。
通信制高校とは言え卒業式はちゃんとやります。僕が前に居た全日制高校の卒業式は担任から呼名されて学級委員長などの代表が登壇し、校長などから卒業証書を受け取るという形でした。恐らくどこの高校でも同じ形だと思います。それは通信制高校でも同じです。しかし通信制高校にはクラスという概念はありません。ではなにで区切るかというとコースです。
僕の学校には登校しないオンラインのコース。週に1日だけ登校するコース、3日登校するコース、5日登校するコースがあります。
僕は5日登校するコースに在籍しているのですが、その代表に選ばれました。
担任に呼名され登壇し、校長から卒業証書を受け取る大役です。登壇したら卒業証書を受け取り、今後の夢や目標について2~3分話してくれと言われたので、今後の目標などを考えました。当日噛まないように緊張し過ぎないように頑張ろうと思います。


私は○○高校で色々なことを学びました。それは勉強のことだけではありません。人間関係や人生の楽しみ方など先生や友達からたくさんのことを学びました。その中でも1番学んだと実感しているのは夢の追い方です。僕は○○高校に来るまで夢は勝手に近づいてくるものだと思っていました。○○高校で夢の追い方を学び、私の人生は白黒の漫画のような味気ないものから色鮮やかなアニメのような色濃いものに変わりました。私の夢は公認心理師になることです。そのためにこれから私は大学に進学をします。これから進むステージは○○高校のように優しくご指導下さる先生はいらっしゃいません。そしてどうにかしてくれるだろうという甘い考えが通用するような場所ではありません。これから社会という名の荒波に飲まれて行きます。社会に出れば山積みの課題を1つ1つ自力で解決し、急に決まったことに臨機応変に対応していく力が必要になります。私はそんな社会という荒波に疲れてしまった人の心のケアをしたいと思い、公認心理師になりたいと思いました。その夢を叶える最初のステップが○○高校を卒業することです。私は今日○○高校を卒業します。大学に進学してもここでの学びと思い出を胸に空高く飛び立ちます。今までたくさんご指導してくださいました○○先生や○○先生などをはじめとした教務の先生方。オープンキャンパスや学校説明会でたくさんのお世話になりました○○先生や○○さんなどをはじめとした入試広報の先生方。体育祭やたくさんの面白い授業、そしてこの卒業式を企画して下さった○○先生や○○先生をはじめとした企画の先生方。大学に出す書類や手続きをしてくださった○○さんや○○さんをはじめとした事務の方々。くだらない話を最終下校ギリギリまでしていた友達や後輩たち。そして18年間育てて温かく見守ってくれたお母さん。私はたくさんの人にたくさんの愛情とご支援を頂きました。私はI○○高校と出会えて本当にたくさんの良縁に恵まれたと思っています。最後になりますが○○高校に関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?