ラブする2
こんばんは。おひさしぶりです。
不定期更新なので久しぶりでいいんですけどそれにしてももう少し活用したい気もしてきました。ずっきーにです。
今日は恋愛嗜好について最近(というかずっと)考えていることについてポツポツ書きたいと思います。
noteでも過去に何度か恋愛関係の話を書いたことがありますが、最近は全然恋愛の気配がありません。それは素敵な出会いがない!とか好きな人に振り向いてもらえない!とかそういう話ではなく、自分の中のラブ感情が乏しい、恋愛の予感みたいなものが全然ないという、そういう話です。
年齢を重ねたからなのか、それとも今がたまたまそういう時期なのか何なのかはよくわかりませんが、他者を恋愛的に、さらにいえば性的に見ることが全然できないんですよね、最近。
昔はポイポイ好きな人や気になる人ができてキャーッとなってワーッと盛り上がったりしていてそれはそれは楽しい日々だった気がするのですが、最近は全体的にすごく億劫に感じてしまいます。シンプルに面倒くさい感じもある。人間として好きな人は周りにたくさんいて恵まれてるなあと日々思っていますが、それでもう十分で一歩踏み込む必要がないというか。
わたしは今までにお付き合い等してきた中でもなんとなく甘い空気やベタベタするのが苦手ですぐに茶化したりヘラヘラしたりして逃げる傾向があったんですよね。誰かと一対一で交際していくうちに少しずつ信頼関係が構築されて、コイツは最高だ!って思って、相手もそういうふうに思ってくれていることが伝わってきて、そういうのはとても温かくて心強くて素敵なことだなあと思ってましたし今も思っているのですが、それが恋愛的モードとなると途端に嫌になってしまう。
というわけでもしかしてこれはもっと単純にわたしがそもそも恋愛好きじゃないのでは?という結論が見えてきました。ワタシ レンアイしませーんってやつ(違国日記6巻より)。
25歳、友達や先輩と遊ぶと「最近なんかあった?」という話になったり(わたしもするし)、「25歳ならまだまだこっから!」的なことを言われたり(わたしも言うし)もしますが、そもそも自分が恋愛をしたいのかどうかということ。人類みんなどれくらい恋してるんですかね?
一緒にくだらない話をしてゲラゲラ笑えたり、それこそ信頼関係ができてこの人は本当にいい人間だなあ、大好きだなあと思う人がそばにいてくれたり、そういう生活に憧れはあるのですが恋愛抜きでその境地に達するのはとても難しいのだろうなとも思います。阿佐ヶ谷姉妹とか奇跡だよねほんと。
人生これから何がどうなるのかさっぱりわかりませんが、毎日楽しく暮らしてゆけますように。
バーっと書いて唐突に終わりますが、今日は書き殴りたかっただけなので終わります。
最近は短歌を始めてたいへん楽しいです。
おわり。
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