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2025/02/11 トレード履歴 GBP/USD

本日のトレード履歴です。

日足
4時間足
1時間足

2025/02/11 13:02 GBP/USD

エントリー情報

ショートエントリー

開始時刻  :2025/02/11 13:02
終了時刻  :2025/2/13  03:09

エントリー値:1.23544
決済値   :1.24300
損切り位置 :1.24300

獲得Pips  :-75.6

エントリー根拠

  • ダウ環境認識
    日足 ↓  4時間 ↓  1時間 ↓

  • 上位足(日足、4時間)に順張り(ショートエントリー)

  • 1H21SMA 下向き

  • 4H21SMA 下向き

  • 1D21SMAを下にブレイク

  • 4H Wトップのネックラインをブレイク後の戻り

  • カウンタートレンドランブレイク(ちょっとだけブレイク)


エントリーするにあたり気になる点

  • 1H21SMAが伸びている最中(本当は収束しているところでエントリーしたい)

  • 1D21SMAはブレイクしたがすぐ返されてしまった


エントリー時の心理状態

カウンタートレンドラインをブレイクし、1D21SMAとMonthlyピボットもブレイクしたので「行ける」と思いエントリーした。しかし、エントリー後に1H21SMAが伸びきっていることに気づき、もっと引きつけてからエントリーすべきだったかなと少し後悔した。

損切り位置

1H 4H の戻り高値
1.24300

利確目標

1.21346
MonthlyピボットのS1まで

結果とトレードの振り返り

損切りしました。

GBP/USD_損切

冷静になってチャートを見直すと、どちらかというとロングを狙いたい場面だったかもしれないと感じた。
日足の21SMAに支えられ、上昇トレンドライン付近で反発(Wボトム)し上昇している状況。
日足の21SMAを一度抜けたように見えたが、誤差の範囲内であり、明確に抜けたとは言えなかった。また、1時間足の21SMAも反転したポイントから遠く、すでに伸びきっている状態だった。

さらに、21時にBOE(イングランド銀行)のベイリー総裁の会見、深夜にFRBパウエル議長の会見が控えており、発言内容次第で相場が大きく動く可能性があった。
このタイミングでエントリーするべきではなかったと反省している。
今回の負けは発言内容が直接の原因とは言えないが、タイミングが悪かったと感じた。

また、昨日の通貨強弱を見るとリスクオンの相場であったように思う。
オセアニア通貨とポンドが強い動きを見せていた。(午前中はボラティリティが少なかったため、この動きには気づかなかったが…)

通貨強弱

また、ドルインデックスを見ると高値圏でレンジ状態が続いており、ドル買いのトレードは少しやりづらい状況かもしれない。

ドルINDEX

日足の押し安値を抜ければ本格的にドル売りが狙えそうだが、それまでは我慢が必要な展開となりそうだ。

とはいえ、テクニカル的にエントリーすべきタイミングではなかったのは明白であり、自分に都合のいいようにチャートを解釈しないことが重要だと改めて感じた。
今はとにかくバックテストを重ね、自分のトレードパターンを磨き上げる良い機会だと思う。



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