674杯目:絵本『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』新たな!?サイン・エンタメ誕生
今回の絵本ももちろん『西野亮廣のサイン本屋さん』からの購入。
表紙をめくると絵本作家・にしのあきひろ名義のサインが現れるのですが、今回の表紙めくりもドキドキ…
うちにある絵本は全て西野亮廣さんの直筆サイン入りなので今更ドキドキでもないのにドキドキなのです。
それはなぜか?…
2年前に発表された前作『チックタック〜約束の時計台〜』の表紙をめくる時には、自分の絵本は【チックタック~光る絵本と光る満願寺展~】のクラファンのリターンだったので、サインとともにシリアル番号が西野亮廣さんの手書きで記されておりました。
シリアル番号、何番だろう?のドキドキとともに2年前表紙をめくったことを思い出します。
そして、今回はアタリという名のハズレ、いやハズレという名のアタリ…イマイチよく分からない西野亮廣エンタメが隠れているのです。
それは何か?
何やら70〜80部くらい、サインを隣のページに間違って逆さまに書いてしまったらしいのですf^_^;)
その逆さまのサインに矢印付きで『アタリ』と書いてあり、正式のページに改めてサインが書かれている。
という事は、サインが二つも記されているレアなサイン本。
それに当たった!?ハズレた!?購入者がツイッター上に投稿。
それを見るなり羨ましすぎるーーー!!!
『それは間違ったページに逆さまに書いてあるから実質的にはハズレのサイン本なんですけどね!』と、西野亮廣さんは仰っておりましたが(笑笑)
失敗作業もエンタメにしてしまう西野亮廣さんはスゴいf^_^;)
そして…今までに味わったことのないドキドキ感で恐る恐る表紙をめくってみました。
右側のページ、正式な方に西野亮廣さんのサインが見えてきました。
問題は左側のページです。
こちら側に逆さまに書いてある西野亮廣さんのサインが書いてあれば念願の『ハズレ』?『アタリ』?サイン本です。
しかし、自分の絵本は、逆さまサインもなく、正式なページにだけしっかりサインがされておりました。
ガッカリ…😞😞😞
なんなんでしょう?
アタリなのにこのガッカリ感、ハズレじゃなくてのガッカリ感。
こんな気持ちは初めて(笑)
これも西野亮廣エンタメの一環!?
それにしても西野亮廣さんのサイン本の意義って面白いですよね。
普通、著名人や作者の本に書かれた直筆サインの価値って希少性ですよね。
しかし、これだけ溢れていると西野亮廣さんのサイン本には全く希少性がありません。
以前、中古本屋さんで西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』を2冊見かけました。
1冊はサイン本、もう1冊がサインの入っていない普通に購入されたと思われる本。
そして販売価格を見てビックリしました。
なんと・・・サイン本の方が安かったのです(°_°)(°_°)
理由は簡単。
サイン本の方が、サインなしのより本の状態が悪かったから…
という事は、西野亮廣さんの直筆サインは販売価格を上げるまでの価値がないということ。
嘘でしょう???と、目を疑いました。
そんなサイン本聞いたことがないf^_^;)
今回も西野亮廣さんのサイン・エンタメ楽しませていただきました。
なんでもエンタメになってしまう、もとい…してしまう西野亮廣エンタメ最高!!!
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。