907杯目:キンコン西野氏の投稿につい深読みしてしまう自分
先日、いつものようにFacebookのホーム画面を眺めていると、ある画像が目に留まった。
投稿者はAkihiro Nishinoと書いてあった。
そうキンコン西野氏の投稿だった。
画像だけを最初見た時、時々ホーム画面に流れてくる画像ネタのページの投稿かと思った(苦笑)
西野亮廣さんは、どんなに成功しようと、どんなに有名になろうと、昔風に言うとどんなにビッグになろうと、こういう素朴な田舎のお兄ちゃんのような感覚を忘れないから自分はファンであったりする。
勝手に身近に感じたりもする。
文面を読んだだけで、クスッと笑ってほのぼのとして癒しを感じました。
しかし…本当にそれだけのためにこのネタを投稿したのだろうか?
twitterでも西野亮廣さんの同じ投稿を見た。
いや、それだけじゃない!
もう一つ掘り起こしてみれば何かが出てくるはずだ。
『ブラック西野が…』
相棒のキンコン梶原さんへの今までの数々の対応を見れば、上っ面だけで判断したのでは本当のキンコン西野氏の本心は見えない。
そう思った。
そう言えば、この画像の文面のようなことを以前、何かのニュースで見たことがある。
コロナ対策という建前もありつつ、人件費削減の観点からどんどんセルフレジ化が加速している。
それはスーパーだけではなく、コンビニでもホームセンターでも業種関係なく。
セルフレジが導入されていけば、そのうちレジ打ちの人もどんどん必要なくなり人件費を浮かすことができるようになる。
そう、セルフレジになると人がいらなくなるのだ。
しかし、現実にはセルフレジ担当の人がその場に付くというのが一般的で、セルフレジなので自分の責任で勝手に操作してください!と放置はされないのだ。
という事は、まったく人は減っていない。
それどころかセルフレジ担当の人がいなくて、本当にセルフレジを封鎖しているお店がある。
うちの近くの銀行ではATM担当の人が今いないから窓口にお回りください!と言われて怒っているお客様がいた。
今はそのようなセルフへの過渡期だからなのだろうか?
でもどう見ても本末転倒。ネタか?って思ってしまう。
そう『ブラック西野』は、この投稿でこの状況を風刺しているのではないか?
と、つい深読みしてしまうのも西野亮廣ファンの正しいあり方であり思考法だと思う(笑)
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