217杯目:キンコン西野氏の口癖から学ぶ
前回のこの記事で↓↓↓↓↓西野亮廣さんに『いいね!』をいただいて、
昨日の朝、西野亮廣さんのブログの内容に大きな学びを得たので、
ツイートしたところリツイートをしていただき、
自分のような末端の!?西野亮廣ファンにまで目を向けてくれる温かい西野亮廣さんに、改めて感動して、この先1年の食事は蕎麦だけでイケるのではないかと思うほど、現在テンションとモチベーションがダブルでアップしているkihiroでございます。
いやー、素敵なお年玉、良いスタートの令和2年になり感謝しております。
そんな素敵なスタートをさせてくれた西野亮廣さんが良く口にするフレーズ・・
『つまるところ・・・』
タイトルには口癖と書いてますが、
本当は、これはタイトルで気を引くためです(笑笑)
自分のような雑文を読んでいただくのには、
キャッチーなタイトルは必須なので・・・f^_^;
言い訳はそのくらいにして、
ちなみに、この
『つまるところ・・・』
というフレーズ、自分の周りには使う人はいません。
もちろん自分も・・・。
あまり聴き慣れない言葉だったりするのですが、
意味はわかります。
それではこの『つまるところ・・・』
と、言葉としても文字としても、西野亮廣さんがなぜ良く使うのか?
それはつまるところまで、西野亮廣さんは物事を掘るからだと思います。
逆に、その言葉を使わない(使えない)自分たちは、
物事がつまるところまでの思考が出来ていないということ。
西野亮廣さんから発信される言葉や文字から、
自分は多くの学びがあります。
しかし、それらは新発見だったり、
ちょっと違うんだけど、西野さんが言ってるから、そうなのかな?
という事が自分にはありません。
ほぼ全てが納得できて同意です。
それはどういうことかというと、
一つのお題があったとすると、
西野亮廣さんは、一つ一つ丁寧に掘り下げていって、
これ以上掘れない所まで掘ります。
そして、これ以上掘れなくなるまでの一つ一つの過程を、
丁寧にわかりやすく説明をしてくれます。
だから自分にとっては、それが大きな学びになるのです。
今回、ツイートさせていただいた西野亮廣さんのブログは圧巻でした。
このやり方で、国内では通用するけど、世界に出て成功するには・・・
で、一つの学び。
世界で通用するために、まず歴史を辿って、日本が世界に通用するエンタメを調べているうちに、浮世絵に辿り着き・・・
で、二つ目の学び。
そして、さらに何で、浮世絵は実際の色と違うヘンテコな絵なのか・・・
で、三つ目の学び。
最後に浮世絵というのはクラウドファンディング的、オンラインサロン的・・・
で、4つ目の学び。
Twitterでは、目から鱗が2枚とツイートしましたが、
実際には、目から鱗が4枚落ちておりましたf^_^;
このように西野亮廣さんのは、掘って掘って、
これ以上掘れないくらいまで掘って・・・
なので、
『つまるところ・・・』
というフレーズが最後に出てくるのではないでしょうか?
この考え方が既に西野亮廣エンタメですね。
自分も、この思考法に少しでも近づけるように、
つまる前に、思考停止させることなく、
物事を考え、接していこうと思います。