274杯目:キンコン西野氏から、自分が本当に学ばなくちゃならないのはこの部分。
note、YouTube、Voicy、ブログと
目から耳からと、西野亮廣さんのためになる話を浴びている毎日。
さらに、時々絵本や書籍を読み返して、
その度、感心させられたり、気づかされたり。
笑ったり、涙ぐんだり・・・。
と、様々な西野亮廣エンタメに浸る毎日ですが、
本当に自分が学ばなくちゃならないのは、その手前の段階の西野亮廣さんの姿勢。
先日の西野亮廣さんのブログ投稿の一部分の画像を見て、
あっ、西野亮廣さんも自分と同じMacユーザーだ!
2019年型MacBook Airだ!
Appleファンの自分としては嬉しいなー!!
って事じゃなく、
それは『地獄のような日々』
のタイトルと共に始まる
西野亮廣さんが、もがき苦しむ状況を記した文章。
本を出せばベストセラー、
絵本も次々とヒットして、
クラウドファンディングも成功させて、
光る絵本展も国内のみならずエッフェル塔でも成功して、
数々の多方面での仕事も成功して、
何をやっても上手くいくと思いたくなるほど。
でも、実は裏ではこのような努力、それも人並外れた量の努力、
それに比例してプレッシャーと生みの苦しみと、
表の派手な姿とは裏腹に、すごく地味な作業を1人闘いながらこなしている。
自分は、西野亮廣さんのこの部分から学ばなくてはいけないと思っています。
この部分があるから、西野亮廣さんが発する言葉と行動はとても重いということを、自分も感じることができる。
このもがき苦しんでいる西野亮廣さんが、全ての出発点なんだと。
以前、この動画を観て、さらに西野亮廣さんのファンになりました。
西野亮廣さんが、絵本作家になると言って絵本を書き始める。
周りの人からは非難の嵐。
そして西野さん本人も、これが成功するかしないか分からない時。
それに5年を費やして、内側も外側も四面楚歌の状態。
なのに、なんでここまでモチベーションを保ち続けて、
以上なまでの執念と努力と仕事量でやり切ることができたのか?
今でも、自分には理解できないほどの姿勢。
ただ、一つ言えるのは、こういう努力をして今の西野亮廣さんがいるという事。
自分も挫けそうになった時、投げ出したくなった時、
この動画を観て、モチベーションを上げています。
自分が学ばなくちゃならないのは、
そんな苦しい時、西野亮廣さんの物事に対する向き合い方と、
それに立ち向かう姿勢。