見出し画像

1139杯目:【Apple Watch】4台のApple Watchを壊した自分がたどり着いたところ…

タイトル通り、自分は今まで4台のApple Watchを壊しました。
それも全て1年以内に…
長文になりますがそんなお話を聞いてください。

まず1台目が新品のシリーズ4。
これが記念すべき自分のApple Watch生活のスタートでした。
しかし11ヶ月目で壊れました。
症状はアクティビティの測定数値がおかしくなったのと、ディスプレイに触れていないのにメニュー画面がウニュウニュと勝手に動き出す怪奇現象によって。
田舎に住んでいるにも関わらず、登った階数が毎日60階オーバー。
その他のアクティビティの数値もメチャクチャ。
なので今でもその当時の数値が最高数値として、アクティビティアプリには記録に残っています。
きっと一生、この記録を追い抜くことはできないでしょうf^_^;)

新品出購入して11ヶ月目で壊れたということは、保証期間内なので、もちろん新しいシリーズ4がアップルから送られてきました。
そして、またまたそれから11ヶ月後にそれが壊れました。
またセンサーの誤作動かなんかで…
ところが11ヶ月後とはいえ補償品の保証はないんですねf^_^;)
綺麗に1年直前で壊れていくなんて、ウォッチだけにそんなタイマーが仕掛けられているのではないかと思ったほどでした。
そういや昔『ソニータイマー』なんて言葉もありましたね。

そして、ここで初めてのApple Watch生活の挫折。
壊れた時期はいずれも9月。
故障の原因を推測すると、ここ数年続いている暑い夏を終えた頃。

Apple Watchを使用する理由の一つに健康管理というものがあると思います。
Apple Watchに限らずスマートウォッチを使い始めるにあたって、一番多い理由なのではないかと自分は思っています。
もちろん自分もそれが理由でした。
なので、夏の暑い時期の現場作業中もApple Watchを装着していました。
体に負担がくる暑い時期の現場作業だからこそ、後でその時の身体の状態を見直したいですよね。

しかし、それがApple Watchには良くなかったのかもしれない!?
そんな身体に負担がかかった状態時に、身体のモニターができないのではスマートウォッチの役割としては???で納得できないものでしたが…
だから、のちにApple Watchもウルトラとかいうハードな使用にも耐えうるモデルが誕生したのかな?(笑)

他のスマートウォッチはわからないけど、やはりApple WatchはIT系とか事務職などオフィス仕事のオサレな人向けの商品なのかな?なんて意地悪く思ったりもしました。
そんな人たちの動画を観ていても、1年以内に壊れたなんて話は聞いたことがない。
それどころか、同じのを2年3年使ったからそろそろ新しいApple Watchを吟味…なんて言っているf^_^;)

しかし、他のデバイスもAppleユーザーの自分としては、アクティビティ以外にもAppleデバイス同士の連携技の便利さは忘れられない。

ということで、コストコで割引で販売されていた初代SEを購入して、改めてApple Watch生活を再開した。
ここまでシリーズ4を1年以内に2台壊した自分は、壊れたのは汗が原因なのではないかと推測して、毎日夜の充電前には、バンドを外して隙間や着脱ボタンの清掃、もちろん本体もまめに掃除をした。
もちろん日中も…
とにかく汗による塩分の除去に努めた。
そして迎えた10ヶ月後、いつものようにディスプレイを拭いていたら、グニョ!という経験したことのない感触。
Apple Watchを見てみると、なんとディスプレイが本体からずれた😵
これでApple Watch壊れ3台目。
これも原因を推測するに、高温で本体とディスプレイを繋ぐシールや接着剤が…って感じ!?

購入から10ヶ月後、もちろん保証期間内なので、Appleに壊れたのを送って、新品 SEと交換してもらったが、それにアップルからの試練が(泣)
10ヶ月前、すでに2代目Apple Watch SEが出ている時に、なんであえて初代SEを購入したかというと、当時使用していた初代iPhone SEの対応OSが初代Apple Watch SEまでだったからなのです。
2代目Apple WatchSEのwatchOSでは初代iPhone SEは接続できないのです。
ところがアップルから送られてきた初代Apple Watch SEは勝手に!?最新watchOSにアップデートされた状態で送られてきたのです。
ということで、初代Apple WatchSEと初代iPhone SEを接続することができなくなり、使い物にならなくなった。

ここまで数年間の、アップル&Apple Watchの仕打ちに耐えられなくなり、送られてきたApple WatchSEを奥様にプレゼントしてApple Watch生活2度目の離脱。

最初はアクティビティからも解放されて、快適にApple Watchなし生活をしていたけど、やはり便利さが忘れられずApple Watch生活復帰を決意!!

Apple Watch壊れが3回も続くとこれは偶然ではなく必然でしょう!ってことで、今回のApple Watch選びは材質の変更を考慮した。
今まで壊れた3台は全てアルミモデル。
確かにシリーズ4が壊れた時には、汗による塩分で本体が溶けている??みたいなのも見受けられていた。
当時、Apple Watchはアルミモデルの他に、ステンレスモデル、チタンモデルの3種類があった。
しかし、できることに違いがないので、自分には材質による選択は安価なアルミモデル一択だった。

やはりアルミモデルに比べて、ステンとチタンモデルは高価。
ここまでApple Watchが3台壊れていたので、そもそもApple Watchに対する信頼感も0だったので、高価なモデルを購入するのにはリスクが高すぎる。

という事で、メルカリで中古品を探してみることにした。
そこで見つけたシリーズ6のチタンでセルラーモデル。
セルラーは別に契約しなければ良いだけだから問題ない。
比較的、お得な価格設定だったので購入した。
とはいえ、4万円弱してたたけど…f^_^;
もう一つの理由は、チタンやステンレスモデルは、ディスプレイにサファイヤガラスを使っていて、アルミモデルとはその点でも全然違う。
チタン&サファイヤガラスに自分のApple Watch生活をかけた…

まー、タイトルにApple Watchを4台壊したと言っているから、結果は7ヶ月目のまたまた夏が終わった頃に壊れました。
SE同様、ディスプレイが本体から剥がれた…のち、充電できなくなり…
そこで3回目のApple Watch生活の挫折。
もうここまでくると、懲りないやつだなー!ってなるけど、そう簡単に沼から抜け出せないのがアップル製品の連携技の沼。

その日のスケジュールチェックに、Macのセキュリティ解除やマップでのナビ機能、もちろん通知や通話など、アクティビティ以外にもアップルウォッチが必須な生活が染み込んでしまったので、3ヶ月ほどのブランク後、やはり禁断症状が起きるf^_^;

それなら、Apple Watchを汗などの水分などを除去して守ることを諦めて、もうアクティビティ機能はスルー!
現場仕事時など汗を掻く場面ではApple Watchを外して使わない。と決断して、もう一度Apple Watch生活に戻ることにしました。

そんなことをしている数年の間に、Apple Watchの価格も少しずつ上昇していき、27,000円で新品が購入できたのは昔の話。
とはいえ、アルミモデルは避けたいという事で、再度メルカリで中古品を探すことに。
そこでシリーズ6のステンレスモデルを見つけて購入して現在に至るって感じです。

いやー、ここまで決断するのに6年もかかりましたわf^_^;
アクティビティ機能をスルーできるようになるのに…

自分にしてはなが〜い文章でしたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました🙏

#アップルウォッチ #AppleWatch #アップル #壊れ #故障 #保証 #挫折 #決断 #アクティビティ #汗 #コラム #エッセイ #日記 #note


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。