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613杯目:次回は5プペ目!自分の『映画 えんとつ町のプペル』の楽しみ方

12月25日の公開日、地元の映画館の第1回目の時に観た『映画 えんとつ町のプペル』
『映画 えんとつ町のプペル』カレンダーで絵本には出てこないキャラクターの姿を確認、台本で内容や台詞も事前に確認。
それでも、それらを軽く超えて来るクオリティにびっくりしたというのは以前のnoteに書きました。


公開日前にネットで公開された冒頭180秒ノーカット動画を観て、やはり冒頭はプペルをオドロオドロしい化け物のような描き方は、180秒後もえんとつ街に続く排水溝を歩くプペルからも感じました。
そこから突然、鮮やかな色彩のハロウインダンスにビックリ😲
台本を読んだ時、ストーリーの中でショックな出来事を確認。
きっと、これを知らずに映画を観てたら、人が信じられなくなるほどの大ショック!
ラストは、絵本のストーリーが頭に入りすぎていたのか、台本を読んだ時に、勝手に絵本のストーリーに変換していたため、ビックリ大感動のラストで1回目の観覧を終えました。


2プペ目。
ひとまず流れを把握したのと、今回は1人で鑑賞だったので、落ち着いてストーリーに没頭して、気にせず泣きたいところで泣くと望み、1回目と同じ感動と落ち着いて観ていたから感じた感動と二重になり大満足の鑑賞となりました。


3プペ目。
3プペ目はラストのブルーノの長い語りと、ルビッチとプペルの手に汗握る時間との闘いの映像が同時に目と耳から入って来るところが、どうしても片方に神経を向けると片方が蔑ろになるという前回までの感想だったので、今回はブルーノの語り重視で観覧。
前回までの感動はそのままに、ブルーノの長い語りも噛み締められて満足のいく観覧になりました。


4プペ目。
『映画 えんとつ町のプペル』を観て、最初の部分の印象。
カラフルな色彩と、ジェットコースターにでも乗っているようなスリルのある映像。
そして、一昨年体験した『VR えんとつ町のプペル』を思い出させるような、えんとつ町の高さと奥行き感のある映像。
これらを体験するために、普段映画では取らない前の席を取って、身体全体で映像を浴びようと思いました。
見上げたり、右を見たり左を見たり、自分の視界に入らない部分を追いながら、映画ではなく、アトラクションでもあるかのように楽しみました。


そしてまだ鑑賞していない5プペ目はどうなるかというと…
ぽつぽつ話題が出てきた隠れストーリーの確認をしつつ、号泣はしないと思いますが、何か心が現れていくような感じになっていくのではないかと思っています。
仕事で息詰まった時に、心をきれいに浄化しに行くみたいな感じ。

まだまだ『映画 えんとつ町のプペル』は劇場で楽しんでいきたいと思っています。

5プペ目…6プペ目…と。

#えんとつ町のプペル #西野亮廣 #映画の楽しみ方



貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。