940杯目【Apple Watch】2台持ちはアリなのかもしれない
自身2台目となるApple Watchの使用を初めて2週間が経ちました。
期待通りの使い勝手に大変満足しております。
そんな時、先日まで使用していたApple Watchシリーズ4が何気に視界に入りました。
外見上、傷はあるものの液晶は全くの無傷。
電源を入れれば普通に文字盤も表示されます。
ただ異常なのはメニュー画面に切り替えると、怪奇現象のように勝手にメニュー画面が動くという故障。
もちろん買い換えることになったので重大な故障ではありますが…
しかし、せっかくなので2台持ちの真似事だけでもしてみようと思いました。
そこはアップルガジェット同士、きっと切替も便利なのではないかと思い…
Apple Watch SEをiPhoneとペアリングした時、元のApple Watchシリーズ4もiPhoneに登録したままだということもあったし。
やり方を調べてみると、自動切り替えに設定しておけば、使おうとするApple Watchを手首に巻いてパスコードを入れてログインすれば自動的にiPhoneがそちらのApple Watchに繋いでくれました。
拍子抜けするほどなんの手間もなく…f^_^;)
予想としては、繋がっていたApple Watchの接続を切断してから、使う方のApple Watchを繋いで…なんて思っていました。
さすがアップルガジェットですね。
自分の場合は2台持ちは真似事ではありましたが、この使い勝手の良さなら2台持ちはアリかもしれませんね。
何せApple Watchのバッテリー持ちは18時間と1日持たないので、交互に充電しながら24時間使用するということもできるだろうし。
それとかApple Watchに傷がつきやすいとか汚れるとかの仕事の人だったら、用途によって使い分けをしても良いかもしれないですね。
Apple Watchが発売になってからすでに7年半が経過しているので、2台目3台目所有の人もいるだろうし、そのようなApple Watchとの付き合い方ができる人も多くなってきたのではないでしょうかねー。
それはすごく羨ましい!と、Apple Watchシリーズ4を眺める自分でしたf^_^;
でも、改めてアップルガジェット同士のシームレスな連携技の素晴らしさを知る事ができ、さらにアップル製品が好きになりました。