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802杯目:ホリエモン発案『小麦の奴隷』に行きました。そこで思ったこと…
昨日、初めて『小麦の奴隷』に行きました。
『小麦の奴隷』とは、株式会社こむぎのと言う会社が、新地方活性型ベーカリーブランドで堀江貴文さん発案のもと展開しているパン屋さん。
このパン屋さんのウリはカレーパン。
カレーパンの周りにクルトンが無数についていて、ザクザクという食感が楽しめるカレーパン。
『小麦の奴隷』という変わった名前の由来にも、ちゃんとストーリーが用意されていて、まさしくエンタメパン屋さんですね。
堀江貴文さんの書籍や動画などが好きで、それらに欠かさず触れている自分としては、堀江貴文さん発案のパン屋さんは外せないf^_^;)
その『小麦の奴隷』が先月県内にオープンしたので行ってみました。
地方活性型のパン屋さんがコンセプトというだけあり、そこは国道沿いではあるけど、多くの人が集まる道の駅と観光スポットの間の中途半端な場所にポツンとあるお店。
後ろに山を背負っていると言っても良いほどのロケーションの中、コンビニの居抜き!?に『小麦の奴隷』がある。
今までなら道の駅から観光スポットまでの、ただの通過道路でしかないところに、いきなり行列が現れてビックリしたf^_^;)
そして、もちろん自分もその行列に加わりました。
確かに行列ではありますが、すごい数の人が押し寄せているというわけではなくて、感染対策のため店内に、最高4名までのグループが3組くらい!?までしか入れないので、それ以降の人は外の列で待っていないといけない。
1組が退店したら1組が入店して…という形。
だから外に行列ができてしまうのだが、そうは言っても、この冬の寒い中10分〜15分くらい並んでやっと店内へという流れなので、皆さんやはりそれだけ並ぶ価値があるということなのでしょう。
その並んでいる時にふと思ったんですよね。
この『小麦の奴隷』というパン屋さんはホリエモン発案の…ということは皆知っているようで、並んでても話題のカレーパンを食べてみたいと並んでいる。
ちょっと待って?
それはわかるけど、ホリエモン発案のパンだよ!
SNSなど見ていると、堀江貴文さんに対するアンチコメントがすごく多い印象。
そんな嫌いなホリエモン発案のパンなんて、寒い中並んでまで食べる価値のあるものなの?って、逆に並んでいる周りの人たちに聞いてみたいf^_^;)
自分の友達も、『小麦の奴隷』に行った話をしたら、羨ましい…自分も食べてみたい…と肯定的な意見がたくさん。
何か、日頃自分が見ているTwitterやヤフコメの状況と堀江貴文さんの立ち位置が全然違うのに驚く。
なんで?
アンチと言ったら、パンが美味しいとか美味しくないとか以前に、ホリエモンが嫌いだからそれはダメ!という理屈のはずf^_^;)
そこで思ったのは、アンチの人の数は少ないけど、一人当たり多くの数のアンチコメントを投稿したり呟いたりするから、延人数にするとすごい数になる。そして声が大きい。
だからいかにも多くの人がホリエモンを否定しているかのように感じてしまうのではないか!?
これが自分がSNSなどで見るアンチの正体なのではないかと思いました。
そのくらい、平和な世界だったなー。
みんなニコニコしながら待っていて、お店から出てくる人もニコニコして出てくる。
まさにそのパン屋さんはエンタメな空間でした。
でも、頭の中のなぜ?は消えないf^_^;)
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