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213杯目:【デジタル雑談】勝手に祝!パソコンライフ25周年目に突入その3

ワープロ専用機からパソコンに移行して、一つ足りないものが・・・。

それはプリンター。

ワープロ専用機はプリンター一体型でしたからね。機能面はともかく。


なのでパソコンを購入しただけでは、アウトプットできない。

今のようにネットがまだまだの時代なので、

アウトプット方法はほぼプリントアウト。

エプソンかキャノンか悩んだけど、

日本人初F1ドライバーの中嶋悟のスポンサーがエプソンだったので、

エプソンのプリンターを購入しました。

現在もプリンターは、エプソンかキャノンかで迷います。

以前ほど、プリンターは重要視しなくなったけど。


そしてWindows95になって、プリンターなどの周辺機器もそうだけど、

ソフトもザワザワしていたのは、

Windows95は32ビットへの移行の役割もあったから。

でも、16ビットのそれまでのWindows3.1の資産も活かしつつだったので、

その辺も95は大変だったのではないでしょうかね?

だから当時のパソコンはWindowsのモデルが選べたのかもしれませんね。

95はパソコンの用途を、仕事用から一般家庭用に移行させる役割もあり、

しかし、仕事用のはまだ3.1仕様で95に対応していないものもあったりで。

現在でも専用業務ソフトってそういう傾向ありますよね。

ブラウザはインターネットエクスプローラを使用してくださいとか、

しばらくOSのアップグレードはしないでください、

とかのアナウンスありますからね。


そしてWindows95のインターフェイスは完成形だったのかもしれませんね。

基本的にはずっと同じ。

OSによってインターフェイスが変ろうとも、

必ずクラシックモードというモードがあり、

Windows95的なデスクトップは現在でもできますものね。


この頃、スタートボタンから全てが始まる!とかCMもあり、

スタートボタンのアイコンはWindowsの象徴みたいな部分も担ってましたしね。

Windows8でスタートボタンをなくしたら、

ユーザーから大顰蹙を買って、8.1で復活させて現在に至るのを見ても、

それを感じることができます。

でも、Windows95になってゴミ箱アイコンが現れた時は、

見た目や操作方法がマッキントッシュの真似!

とかも言われておりましたが・・・f^_^;


そんなこんなで、急に一般家庭にも普及し始まったパソコンですが、

自分もこの時が初めてのパソコンなので、

それらの違いなどは全くわからず、

Windowsパソコンのデスクトップ画面や操作方法は、

こういうものという認識しかありませんでした。


でもやっぱり何でも出来る魔法の箱に思っていたので、

何をするわけでもなくても、

パソコンの前に座って、マウスを使ってポチポチしているだけで、

あっという間に時間が過ぎていましたね。


#パソコン #Windows95   #富士通 #デスクパワー

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。