261杯目:西野亮廣発の新しいエンタメ・note『帝国に挑む』
すっかり西野亮廣さんのnote投稿が楽しみな毎日になってしまった。
ブログも楽しみ!Voicyも楽しみ!
でもそれと同じくらいnoteも楽しみ!
今までにない新しいジャンルの西野亮廣エンタメと思いながら、
でも西野亮廣さんらしい心が温まるエンタメ。
強いていえば、書籍『新世界』のはじめにの項を読んでいるような。
西野亮廣さんが昔を思い出しながらの文章、描写が素晴らしい。
文字だけなのに風景が頭の中に勝手に浮かんできて、
西野亮廣さんの文章とともに、物語が映像として進んでいく。
なんでなんだろう?
挿絵もなく文字だけなのに・・・。
そんな思いのする西野亮廣??番目に数えられる新しいエンタメ。
noteに連載の
『帝国に挑む』シリーズ
どうやらボクは、皆みたいに昔の思い出を保管しておくことが苦手らしい。
と言う西野亮廣さんの思いから、
それを思い出し、それを残す装置として、noteへの投稿が始まったみたい。
『帝国に挑む』シリーズは、西野亮廣さん少年時代の思い出話。
昔の思い出を保管しておくことが苦手らしいと言う割には、
やはりさすが西野亮廣さん!
文字による描写が細かくて素晴らしく、
やはり自分の頭の中には映像となって話が進んでいく。
正直、西野亮廣さんとは15年くらい年齢が違う。
ひと世代は違わないけど、0.5世代は違う。
でも西野亮廣さんの少年時代の描写は、
自分の子供時代の風景と体験がオーバーラップしてくるから、
さらに映像も鮮明になってくる。
頭の中で
「そうそう!」
「懐かしい!」
兵庫県川西市という西野亮廣さんの育った街はそのくらい田舎なのかな?
それは、関東圏在住の自分にはわからない。
でも、現在の西野亮廣さんの行動や思考のルーツは分かるような気がする。
第2話の『ちょっと貧乏だった子供時代』を読んでる途中で、
これ本にならないかなー!?って思った。
本になって発売されたら絶対買う!って思った。
まだ2話の途中で、この先続くのかどうかも分からないのに・・・f^_^;
昔、ビートたけしさんが書いた『たけしくん、ハイ!』みたいに。
第2話の中の一文
「限られたリソースの中で」とても大切に育ててもらっていることは、子供ながらに分かっていた。
限られたリソースの中で・・・めちゃくちゃ表現がうまい!と感心。
その後、文章にニヤニヤのちホロリ(涙)
この『帝国に挑む』
感心・・・同調・・・笑い・・・ホロリ・・・
何度も何度も文章ごとに訪れてくる。
本になってほしい!
早く次が読みたい!
と思いながらも、
ホテルから・・・
羽田空港から・・・
新幹線の車中から・・・
の、わずかな隙間時間を利用しての執筆・投稿に、
無理しないで!
と思いつつ、やはり次回も楽しみになる複雑なファン心理f^_^;
西野亮廣さんの子供時代の思い出と共に、
自分の子供時代の記憶も呼び戻してくれる
また違った西野亮廣エンタメを楽しんでいます。
でも、最後はホッコリ温かい気持ちになるのは、
西野亮廣エンタメ共通。。。
題名の、『帝国に挑む』の帝国とは???
自分の中では、いまだにハッキリ分からないけど、
分からないから、まだまだ続くかな!?って期待しています。
楽しみにしています!!!
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。