691杯目:【ストリーミング再生デバイス】我が家ではどちらに軍配?
最初はApple TVって必要なのかな?って疑問形でしたが、絶対になくちゃならないものではないような気がしますが、使ってみたら便利便利。手放せない。
日頃、iPhoneやiPadで観ている動画コンテンツを大画面で観られるというのはやはり気分も良いし迫力も違う。
それプラス、やはり他のAppleデバイスとの連携ですね。
そんなこんなでApple TVを、茶の間のテレビと事務所のモニターに繋いで使っています。
という事で、我が家ではApple TV2台が稼働しておりました。
しかし、アップルデバイスとの連携に関しては満足いくのですが、ストリーミングデバイス用途で考えると、無料で観られる動画アプリに不満が。
Apple TV用のGYAOアプリが数年前撤退してGYAOが観られなくなり、いまだにTVerは未対応。
そんな時、年に一度のアマゾンプライム会員のお祭り『Amazon prime DAY』がやってきました。
Amazonのストリーミングデバイス『Amazon fire TV stick4K』が3,980円。『Amazon fire TV stick HD』よりも安い価格で出ていました。
もう1台、モニターアームに装着したPCモニターがあり、それはHDMI端子が2つのため端子が1つ空いている。
それにAmazon fire TV stick 4Kを繋いでみようと思い購入しました。
モニターアームをグリグリ動かしても、Amazon fire TV stickならHDMI端子に、本体を直差し出来るので、モニター裏のケーブル取り回しの見栄えも良いだろうという予測もあったし。
それにGYAOもTVerも対応アプリがあって、ストリーミング再生デバイスとしてはApple TVよりも上だと思ったし。
そんな事で、Amazon fire TV stickを導入してみると、これがめちゃくちゃ良い。
ストリーミング再生デバイスとしては、すっかりApple TVよりも登板数も多くなってしまいました。
この便利差に対して、定価で比較してもApple TVの価格は4倍…うーんApple好きなので贔屓したとしてもこの価格差は???
一つApple TVの肩を持つと、自分はPCモニターにApple TVやAmazon fire TVstickを繋いで、音声をBluetoothスピーカーから出力しているのですが、Apple TVのリモコンでは音量調整ができるのですが、Amazon fire TV stickのリモコンは、もちろんテレビには対応しているけど、Bluetoothスピーカーのそれには対応していないので、わざわざBluetoothスピーカー本体の音量ボタンを操作しなければ音量調整が出来ない。
音量調整というのはやる機会が多いので、Amazon fire TV stickのそれはかなりストレスになります。
と言いつつ、現在我が家ではApple TVが2台、Amazon fire TV stickが2台稼働しています。
我が家のストリーミングデバイスはどちらに軍配が上がるでしょう?(笑)
#AppleTV #fireTVstick #ストリーミングデバイス #Apple #Amazon #YouTube #GYAO #TVer #Abema #コラム #エッセイ #日記