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96杯目:先に言っちゃいますが、ただただ感動の『にしのあきひろ光る絵本展in東京タワー』

少しの耳鳴りを感じながら、メインデッキ2階へエレベーターは到着。

いよいよと興奮冷めやらない気持ちを、また!!抑えながら、

2階の展望台から、久しぶりの東京の夜景を楽しみました。


そして、ひと回り2階での夜景を楽しみ、

いよいよ階段を降りて、

にしのあきひろ光る絵本展が行われている

1階のメインデッキへ!!


2階から1階へ降りて行く階段の時点で、

にしのあきひろ光る絵本展、自分の中で始まっているのです。

もちろん、まだ見えないし音も聞こえないけど・・・。

何故かと言うと、GWに行われた光る満願寺展のあの感じ。

西野亮廣さんが駐車場から会場まで歩いてのライブ配信した時の感動が・・・

ふたたび。


遠くから満願寺の曲が聴こえてきて、

自分が1歩進むと、曲も1歩近付いて・・・

あの感動をもう一度なのです。

階段を1段降りるたびに、曲も1段分近付いて・・・

徐々に満願寺の曲が鮮明になっていき、

階段を降りきって、左に曲がって行くと、

光る絵本に照らされた人たちの姿が現れます。

そんな感じ。

4ヶ月前に、西野さんのライブ映像の感動がリアルに変わった瞬間でした。


まず目に飛び込んでくる光る絵本に照らされた人たち、

老若男女、みんなニコニコしていて、

光に照らされているのも手伝って、みんなキラキラした目をしていました。

その空間は、間違いなく幸せな気分が充満していました。

この温かい幸せな笑顔になれるのが、西野亮廣エンタメだなと思いました。


自分とは違って、東京タワーの展望台に来てみたら、

たまたま光る絵本展がやっていて、ついでに立ち寄った方もいらしたでしょう。

西野亮廣さんを知らない人だとしても純粋に、

あの光る絵本は視覚的にも楽しめますよね。

それを観てから、ストーリーに興味を持って、

初めて絵本を手に取って読んでいる人が、

光る絵本の片隅にある絵本を立ち読みできるコーナーには常にいました。


そして、自分は初めて観る『チックタック約束の時計台』の光る絵本に見入っていました。

『ほんやのポンチョ』にもあった火が燃えている絵。

個人的には、これに引き込まれます。

絵なのに、それを炎で眩しいって表現が出来ることにいつも驚かされます。


そして、何度も絵の前を行ったり来たりしながら、

じっくりと光る絵本を楽しんで、

光る絵本の中に設置された

『光る絵本展と光る満願寺展』の家でも見慣れたはずのVTRを

いつまでも何回も観ていました。



#西野亮廣 #光る絵本展 #東京タワー #満願寺


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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。