222杯目:【コラム】棚からぼた餅とは・・・
先日、kihiroは市体育協会の功労賞を受賞いたしました。
体育協会に加入してから5年という新興スポーツ連盟なので、
連盟としても初めての受賞者ということもあり、
メンバーも大変盛り上がりました。
しかし、ここで受賞の喜びの報告をしようと言うわけではありません。
誰も、そんなの興味ないでしょうしf^_^;
正直にいうと今回の受賞は、こういう表彰形態にはあるあるで、
団体から1名選出してください表彰。
表彰状や記念品にもkihiroの名前が入っていますが、
個人がピンポイントで選ばれたわけではなく、会長推薦による受賞。
受賞してない人?って会長からずっと聞いていったら、
会長と副会長は別団体在籍時に、表彰を受けているらしく、
その次の肩書である理事長の自分が受賞経験がなかったので、
今回は自分が受賞と相成りました。
なので、棚からぼた餅。
そうタナボタ受賞なのです。
こういう時って、自分で手繰り寄せての受賞じゃないので、
光栄ではあるけど、照れもあり手放しで喜びづらいんですよねーf^_^;
しかし、自分の考え方は、
タナボタで受賞するにも、
突拍子もない関係ないところから出てくるものではなく、
それなりの理由があるってことです。
それはどういうことかと言うと、
棚から落ちたぼた餅が自分のところだったのはラッキー!!
と、思うかもしれません。
他力本願的な感じもあるし・・・。
もちろん今回の受賞は連盟みんなの支えと協力があったからなので、
みんなに感謝しなければならないと思います。
まっ、ここまでは建前の言葉ですね(笑)
そしてここからは、建前以外の部分で・・・。
新興スポーツ連盟と言っても、この日を迎えるまでに5年の年月がかかって、
会員も約200名います。
その中でのことなので、
棚からぼた餅が自分のところに落ちてきて、
ラッキーかもしれません。
しかし、ここからが本題!
ぼた餅が落ちてくる所に、自分がいたって事は、
これまでやってきた事への成果なのだと思っています。
なのでラッキーではなく評価だと思います。
ただ今回は自分のことなので、心に仕舞って言いませんでしたが、
他人が、今回の自分と同じ立場になった時には、
そのように話をします。
棚からぼた餅はラッキー、運が良いと思うかもしれないけど、
実は、ぼた餅の落ちてくる所に、あなたがいるという事は、
あなたの実力なんだよ!
って・・・。