1089杯目:【デスク周り雑談】一番購入したガジェット、モニターの思い出話
今まで色々とガジェットの買い替えしたけど、一番購入したのはモニターではないだろうか。
CRTブラウン管モニター時代からPCを使用している自分にとって、一番最初のモニター買い替えの理由は、CRTブラウン管なのにフラット画面が出た時。
ブラウン管といえばテレビでもPCモニターでも仕組み上画面は曲面というのが当然という時に、出現したフラット画面のブラウン管PCモニター。
今の人がウルトラワイド液晶モニターで見やすい湾曲モニターを選ぶのと同じ感覚。
ブラウン管の場合は、曲面がフラットになるというそれとは逆の動きですが、従来のものより見やすくなるという意味では同じ。
だからその時の感動も同じ。
自分が購入したフラットブラウン管PCモニターは、上側と下側に目立たなく横に細い線みたいなのが画面上に見えてました。
これはブラウン管の曲面をフラットにしたときに技術的なことはわかりませんが、必要な線だったようです。
よく見ればわかる技術的な横の線の存在より、映し出されるものがフラットなことの感動と喜びの方が大きかったので、自分は気になりませんでしたがf^_^;)
そしてその次の買い替えの理由は、もちろん液晶モニターの出現による液晶への切り替えで。
それこそフラット画面は当然で(笑)、やはりブラウン管に比べて、ルックスの圧倒的な薄さ。
これでデスク上の風景は激変しましたね。
モニターの占める面積が激減しましたからね。
現在のモニターアームを設置して、モニター下が使えるようになった以上の衝撃でした(笑笑)
それとブラウン管モニターに比べて目に優しかったのも大きい。
のちに、それはそれでブルーライト問題なんて別の問題も出てきましたが…f^_^;)
液晶モニターを購入してからはしばらく変化はなかったのですが、次に買い換える理由が来たのが液晶の視野角がめっちゃ広がった時。
液晶といえば、正面からちょっとズレた位置からみると、色が正確に見えなくなり、さらにズレると画面が見えなくなるみたいなのは仕方ないみたいなのはありましたが、やはり技術の進歩は素晴らしい。
現在では見える視野角なんて気にする必要がないほど、一般的な用途ではほぼ180度問題ないですものね。
モニターは自分にとって沼ではありませんでしたが、その時代の技術の進歩によって購入してきたという歴史があります。
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