938杯目:【Apple Watch】しばらく素の姿で使用してみる
アップル製品の楽しみの一つに…昔のケータイ風にいうと着せ替えができるということがある。
MacやiPhoneに限らず、アップル製品にはサードパーティー製のドレスアップ製品が数多い。
それらは液晶を保護とかボディーを守るためとか目的はあるけど、それなら透明のものを付ければオリジナルデザインも損なわずに済む話なのだがそうではないらしい。
お気に入りのキャラクターが描かれたカバーだったり…
スティーブ・ジョブズが拘りに拘ったデザインや質感が見えなくなっても、アップル製品のドレスアップは昔から一つの楽しみのジャンルになっている。
AndroidからiPhoneに乗り換える理由に、iPhoneはドレスアップ製品が多いからというのもあるくらいなので、アップルの意向とは違うが無視はできないジャンルである。
自分もアップル製品を購入したらまずは傷や埃などから守るために、カバーや液晶保護フィルムなどを購入する。
時には本体よりカバーや液晶保護フィルムを先に入手したり、またはそれらがまだ手元にない時は本体の開封を待ったりすることもある。
どちらが主役なのか?f^_^;)
今このnoteを書いている2016年モデルMacBook Proの天板も何回直接触ったか数えられるくらい…
触った時には、こんな手触りだったんだ!?と6年経った今も毎回感動できる。
そのくらい直接触ったことがない。
アップル製品とはそんな向き合い方の自分が、今回購入したApple Watch SEにはカバーはおろか液晶保護フィルムも貼らずに使っている。
Apple Watchと言ったら、どのアップルガジェットよりも外に剥き出した状態で使用するガジェットなのに…
その理由は、3年間Apple Watchシリーズ4をカバーや液晶保護のものを使用して使ってきたけど、思ったより結果が出なかったから。
意外と傷はつくし汚れるしカバーも万能ということではないようだ。
いくらボディーを保護すると言っても、機能上スピーカー部とDigital Crown部、そして充電や心拍数センサーがついている裏面を覆うことが不可能なので、意外とそれらから埃が入ったりして傷になったり汚れになったりする。
それに加えて自分が汗っかきだからというのもあるとは思う。
それなら液晶保護フィルムを貼って、レスポンスの悪くなった画面を我慢して操作するより、完璧に埃や傷から守ることができないカバーを付けるより、一度素の状態で使用してみようと思いました。
分かっていたことだけど、液晶画面の手触り感とかサイド部の質感とかアップルはやっぱり良いですよねー。
しっとりとツルツルの絶妙な感じとか綺麗なアールを描いているところとか…
意味もなく摩りたくなってしまいますf^_^;)
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