466杯目:ひらくPCバッグminiはベースのひらPを越えた。
ひらくPCバッグminiを使い始めて1週間が経ちました。
過去ひらくPCバッグを使用する時は、スタバなどのカフェでまったり過ごす時。
ひらくPCバッグにMacとiPadとモバイルバッテリーと各種ケーブル類にタンブラーを入れて。
ペン立てのようなバッグというコンセプト通り、中のものを出し入れするのにもアクセスがしやすくて、とても重宝していて満足のいくPCバッグでした。
そのようにひらくPCバッグの初代デザインモデル、その次に2代目デザインモデルを使用していきました。
しかし、後発で発売されたひらくPCバッグminiは気になる存在でした。
自分はノートPCはやはり持ち歩きしたいので、テンキーなしで13インチくらいまでの大きさと決めています。
よってMacBook Air11インチ2012年モデル、次がMacBook Pro13インチ2016年モデルと使用しました。
そのようにひらくPCバッグは満足して使っていましたが、自分の大きさのMacだと、バッグに入れた時にMacの左右が結構スカスカになり、かと言ってその左右の空いている部分に別の何かを入れるというほどのスペースがあるわけではなく、バッグを肩にかけて歩いているとMacが中で動く感じがありました。
もうひと回り大きい15インチも使うのでしたら、バッグの中でMacが動こうが妥協してそれでも良かったかもしれません。
しかし、前記のように自分はノートPCは13インチクラスまで。
なので、ひらくPCバッグminiは気になっていました。
miniというくらいだから、ひと回り小さければ自分の用途にはちょうど良いかもしれないと思いましたが、ひらくPCバッグシリーズには共通の弱点が…。
それは現物が見られないf^_^;
基本的には店頭販売はしない!?
東京なら店頭で見られるのかもしれないけど、自分が住む田舎では店頭で販売されていないから現物が見られない。
情報といえば、ユーチューバーさんの動画を観て現物を想像することだけ。
でも実際には、現物を見ないと的確な判断はできない場合ありますものね。
そんな時、たまたまメルカリを見たら良心的な価格でひらくPCバッグ miniが出品されていたので、元のひらくPCバッグを手元に残した状態でポチりました。
寸法を見比べていると、どこがmini?なんて最初は思っていましたが、縦型になって奥行きが少し狭いだけで、かなりコンパクトな印象になるんですね。
やはりスペックだけでなく、実際に現物を見て触ってじゃないと分からないmini感でした。
そして縦型になり、底面の面積が少し小さくなったことによりPC入れ用だけでなく、PCなしの普段使いバッグとしても使いやすいバッグだという事に5日目くらいに気づき、それからは外出の際のバッグとして大活躍しています。