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896杯目:【Apple Watch】あっ、その手があったか!!

Apple製品といえばデザインの美しさも惹かれる理由。
最近のApple製品は…最近と言っても2年くらいなるがf^_^;)デザインが昔のに戻ってきている印象。
それは、iPhone12シリーズあたりから直線が基調のデザインになってきたような気がします。
上面は直線的に…側面は垂直に立っているデザイン。

その後、iPadやMacBook Proもそのような直線基調のデザインに変更されました。

iPhone4や5シリーズのデザインを愛してやまない自分としては、好きなデザインに戻ってきてとても嬉しい。

そしてその流れからいって、昨年発売されたApple Watchシリーズ7にはとても期待しておりました。

Apple Watchの歴代デザインを見てみるとシリーズ1〜3までが同じデザインコンセプト。
そしてシリーズ4〜6までと…3世代ごとにデザインがフルモデルチェンジ!?
その流れからいけば、シリーズ7は最近のAppleガジェットのデザインの流れから、直線基調のデザインになるのではないかと。
実際、シリーズ7の予想を見ていると、側面が垂直に立っていてとてもかっこいい!!

シリーズ4から外見やサイズも同じ。
機能が少しづつ増えてきているくらいの進歩なので、愛用のシリーズ4を買い替えるまでにはいかず3年間使い続けていたのですが、シリーズ7の予想画像を見て、いよいよApple Watchを買い替える時かな!?なんて思っておりました。

しかし、実際に発表されたApple Watchシリーズ7を見た時にガッカリ。
側面が従来通り丸みを帯びているデザインは同じ。
少し薄くなって画面サイズが大きくなっただけ…

側面が垂直にスパッと立っているデザインが良いか、丸みを帯びているデザインが良いかは好みの問題ですが、まさかこの流れでデザインコンセプトはキープでシリーズ7が出てくるとは思いませんでしたf^_^;)

そういうワケで、自分のApple Watchシリーズ4の寿命が延びたのですが残念だったなー。
あの直線基調の予想デザイン、めっちゃカッコ良かったのになーf^_^;)

しかしApple Watchの中身に関しては不満がないので日常的に今もシリーズ4を手首に巻いております。

そんなある日、Apple Watchの本体や液晶を保護するためのカバーが汚れてきたので、アマゾンタイムセール中だったということもあり、久しぶりに新しいカバーをMacで見ていました。

そこで目にしたのは、カバー自体が直線基調のデザインで、それをシリーズ4の本体にはめ込むというもの。


これぞ、自分がApple Watchに求めていたデザイン。
やはり同じような考えを持っていた人もいたんでしょうねー。
こういう製品が出てくるということは…

もちろん即ポチッとしました。

そして装着して1日経った今日までの感想は…
とてもいい!!!

側面だけでなく、縁が丸っとした形状の液晶もこのカバーにより真っ平らな液晶画面に。
液晶がフラットになって、そこから垂直にストンと落ちたデザインになったことによって、液晶サイズが大きくなったような印象。

とても満足なので、次回も色違いでこのカバーを!と思っていますが、一つデメリットも。

それは場所によって、液晶をタップしても反応しない場所がある。
パスコード画面で言うと『2』『5』『8』のあたり。
ここが何度押しても反応しない。
自分はApple Watchで入力やApple Watch主体でアプリを使うわけではないので、大きなデメリットにはなりませんが、人によっては大きなマイナス点になるかもしれませんね。

そりゃ、Apple Watchそのもののデザインが変われば…ではありますが、保護カバーでデザインを変えるというのには、タイトルのように『その手があったか!!』でした。

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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。