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639杯目:8プペル目で、いよいよ副音声上映を体験。ところが予想もしない事態に…

8プペル目にして、遅ればせながら西野亮廣さんの副音声上映を体験しました。
5プペル終了して、西野亮廣さんが耳元で囁く100分間の苦行に耐える自信もつき(笑)6プペル目では副音声上映体験と決めていました。
しかし、6プペル目が西野亮廣さんと一緒に映画を観られるという幸運が…
そうなるとここは副音声上映はもちろんスルー。

そして7プペル目。
この時は、なぜか地元の映画館で460名収容で最新の音響設備の大きいスクリーンでの『映画 えんとつ町のプペル』上映が始まり、そうなるとやはり前の席での大画面で迫力の音響に期待して、この時も耳にAirPodsを入れている場合じゃない!と思いスルー。

そうこうしているうちに、副音声の第2弾も始まってしまい、これは早く副音声第1弾を体験せねば!と焦り!?昨日久しぶりの朝プペルで、副音声上映第1弾を体験する運びとなりましたf^_^;

映画館でイヤホンをして映画を観るという初めての体験。
知らない人がこの様子を見たら、映画館で映画を見ながら音楽を聴いてる…失礼なやつ!それなら映画観に来るなよ!って思うでしょうf^_^;

映画の音をスマホのマイクが拾って、それに合わせた副音声がイヤホンから流れてくる…すごい時代になったんですねー😊

そんな期待の中、『映画 えんとつ町のプペル』がスタート。
おー、西野亮廣さんの声が流れてきた!それだけで感動。
「ここの場面なんですけど…」と目の前のスクリーンとリンクしている西野亮廣さんの裏話にまた感動。
改めて、すごい時代を感じたし、めっちゃ面白いエンタメだなーって思いました。

昔、日テレの火曜サスペンス劇場で、副音声は目の不自由な方のための音声が流れて、時々それを聴きながら火曜サスペンス劇場を観たことを思い出しました。
もちろん今回のこのシステムもバリアフリー上映の一つで、目の不自由な方が映画を楽しむためのシステムというのは理解しております。
そのシステムを利用した映画を楽しむもう一つの選択肢ということを。

話戻りまして、西野亮廣さんの副音声上映。
西野亮廣さんが100分間ずっと耳元で喋りっぱなし(笑)という事前情報はあったものの、そうは言っても全然喋りたりてないよね!?って感じ。
喋っている途中で、どんどん場面は進んでいってしまって、きっとここの部分でも西野亮廣さん話したいことあるんだろうな?って部分もチラホラ感じました。
そう思うと、副音声第2弾が出てくるのも当然と言えば当然の流れかもしれませんね。

いやー、めちゃくちゃ楽しかったなー。
西野亮廣さんの話を聴きつつ、自分の感想との答え合わせも…
例えば冒頭の部分。
自分も180秒CMの時から、プペルって絵本からのイメージでは、こんなおどろおどろしい感じじゃないよなー?って思いつつ、きっと冒頭でバケモノ感を出して…それから…なんて予想したりしていたので(笑)

そしてここからが予想もしない事態に…。

そんな自分なりの副音声上映の楽しみ方だったんだけど、自分の中の泣きポイントでは、なぜか涙が…
西野亮廣さんは相変わらず裏話などのお話しかしていない所でも…
そして終わってみれば、1プペルの時と同様、涙拭いても拭いても状態に。
うそ!なんでだろう?

それはやはりこの映画そのものが西野亮廣さんだったからなのでしょう。
なので、勝手に自分の頭の中で変換されて、西野亮廣さんの声で泣かされていたんです。
話している内容に関係なく…

1プペルの時のように涙が止まらなくなり、劇場が明るくなるまでに涙拭かなくちゃ!って状態になってしまいました。

副音声でまた新たな楽しみをと思って観始めた8プペル目だったけど、予想もしない涙涙の感動に包まれて…なんだったんだろう?

8プペル目はこんなハズじゃなかったのになーf^_^;

だって西野亮廣さんに100分間耳元で囁かれる苦行じゃなかったっけ?


#えんとつ町のプペル #西野亮廣 #副音声上映 #涙が止まらない

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。