95杯目:いざ15年ぶりの東京タワーへ
地方から東京に行けば、必ず行程表に入ってくる東京タワー。
大人になって、自分で東京へ行くようになってからは行かなくなったなー。
15年前、娘が小さい時に連れて行ったのが最後で、
下の娘の記憶にはないらしいです。
実は、自分の記憶にもないんだけど…(苦笑)
『にしのあきひろ光る絵本展in東京タワー』
に行った方のツイッター見てても、
久しぶりに東京タワーに行った!
初めて東京タワーの中に入った!
など、
西野さん、かなり東京タワーのイメージアップや動員に貢献しているんですね。
自分も、今後東京タワーに行かないという事はないけど、
15年ぶりに東京タワーに足が向いたのですから、
やはりそういう事なんですけどね。
で、今回も1人で行こうかと思っていたのですが、
先月、カンボジアのボランティアから帰ってきた娘が、
この動画を観てから、↓ ↓ ↓ 西野さんに興味を持ったらしく、
ぜひ自分も行きたいと・・・。
確か、7月のえんとつ町のプペルVRは声かけたのに行かなかったのに・・・。
西野亮廣さんのファンになるキッカケに、こういうのもあるんですね。
自分も似たようなものだけど。
そして、土曜日ということもあり、仕事を早めに切り上げて、
片道4時間かけて…渋滞にはまり1時間余計の5時間かけて、
やってまいりました15年ぶりの東京タワー。
大江戸線赤羽橋駅の地下鉄出口から地上に出た時、
ビルの谷間から見えた時、
久しぶりに間近で見る東京タワー、子供の頃の記憶も蘇り素晴らしかった!
東京スカイツリーが出来て、高さも役割も負けてしまった東京タワーだけど、
東京スカイツリーを間近で見た時、こういう感動はなかったなー。
やはり、東京タワーには自分の中のストーリーがあるのと、
それとこの形状が良いんだろうなー。
4つ足で踏ん張っている形状が・・・。
東京スカイツリーのスーッとした立ち方も、
お洒落でクールで今の時代に合っているのかもしれないですけどね。
でも、主役の座を奪われたと思った東京タワーに、
今でもたくさんの観光客が来るのが分かる気がしました。
そして、展望台に早く上がって光る絵本展に行きたいのを抑えながら、
フットタウンと呼ばれるおみやげ物売り場を見て回りました。
自分の子供時代と変わらない様子のお土産物売り場も懐かしかったなー。
そして、もちろん西野亮廣コーナーも覗いてまいりました。
そして野球少年だった自分が釘付けになった
謎の軟式ボール展示。
当時ニュースになって、もう7年間展示されてるらしいけど、
なにせ15年ぶりの東京タワー、そういうことも知らず、
ただただワクワク。
こういう感動できるのも西野さんのおかげ。
すでに、自分の中ではここから西野亮廣エンタメが始まっていたのかもしれない!
そして、チケットを買い150メートル展望台へ!
今はメインデッキって言うのね(苦笑)
それに250メートル特別展望台はトップデッキ。
自分の中では、展望台と特別展望台で止まってるf^_^;)
チケット売り場周りも、ホテルのロビーみたいに綺麗でお洒落だもんねー。
小さくて東京タワーの記憶のない娘と同じレベルで感動の連続でした。
それでは、エレベーターに乗り、
いよいよ展望台じゃなくて、メインデッキ1階の