1047杯目:【珈琲初心者日記】コーヒー初心者が120人にコーヒーを振舞ってみた…その1
前回投稿のnoteのような経緯で、地元の産業祭で無料でハンドドリップコーヒーを振舞うことになった。
出来るか出来ないかではなく、まずはやってみる!で言っちゃったけど、自分はコーヒーに興味を持って2年に満たない1年10か月。
自分の家族や知り合いに淹れているうちは良いけど、見ず知らずの人にもコーヒーを淹れるなんてできるだろうか?
それなりに机上の計算はしてみてるけど、実際のところどのくらいのお客様が並んでまで自分の淹れたコーヒーを飲んでくれるのだろうか?
全く見当がつかない😅
時間計算上150杯くらいは淹れられる。
しかしお客様が少なければ、30杯とか50杯くらいという予想もできる。
さらに誰もいなくてスタッフしか飲む人がいなくて20杯弱ってことも。
それはそうですよね。
名の知れたバリスタがコーヒーを淹れるとか、〇〇コーヒーのコーヒーが無料で飲めるとかなら並ぶ価値はあるけど、どこのコーヒー豆か分からない上に、コーヒー淹れている自分が何者でもないんだから、そんなところに並んで時間を割いているのなら、もっと奥の方に進んだフードコートゾーンで、お金を出してでも美味しいプロの味を堪能した方が良いに決まっている。
容易にポジティブにもネガティブにも考えられる状況だ(笑)
しかし、考えていても何も進まない。
自分言い出しっぺの企画が通っちゃったし、新聞折込チラシにも掲載しちゃったし(笑笑)
西野亮廣さんも
『誰でも人間は追い込まれれば天才になる』って言ってたから、その言葉を信じる!!
まっ、そんな不安よりも、この機会に自分がやってみたいのは、コーヒーを淹れながら色々な人とお話をしてみたいというのがあるし、実はコーヒー飲むより一連の淹れる作業工程が楽しい(憧れだったり)ので、逆に良い機会をいただいたとも思った。
それにお客様が来なくて企画倒れになったらなったで、また次のことを考えられる。
そんな風に思ってきたらワクワクしてきた😊
その2へつづく…
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1046杯目:【珈琲】珈琲初心者が120人にコーヒーを振舞ってみた…企画編|きひろ (note.com)