712杯目：【MacBook Pro】噂される14インチMacBook Pro発表を前に…デザインの話

ここのところ新型MacBook Pro発売間近か？
なんて予想記事や予想動画を見かけます。
アップル製パソコンのここまでの流れを見れば、早かれ遅かれ発表されるのは、時間の問題というところまで来ているとは思います。

そこで予想されているレダリング画像など見ると、2016年の末に発売されて、そこから続くMacBook Proのデザインが終わるようです。

当時を思い出してみると、自分は初めてのMacでMacBook Air 11インチ2011年モデルを使用していました。
自分の用途ではスペック的にも全く不満なく使用していたのですが、2016年に発表されたMacBook Proのデザインを見て一気に欲しくなりました。

2015年までのMacBook Proのデザインも好きでした。
それは側面のエッジが垂直に立っているデザインが。
iPhone５シリーズの側面デザインに共通するデザイン。
なもので、iPhone５から始まって５S、そして現在でも初代iPhone SEを使用しています。
iPhone12シリーズが発表された昨年、ちょっと揺らぎましたが…f^_^;

そんなことで自分のデザインの好みが分かっていただけたかと…
そんなMacBook Proが2016年に、その2015年モデルデザインを踏襲しつつさらに薄く軽くなって登場。

MacBook Airも5年ほど使っていたし、MacユーザーとしてはMacBook AirからMacBook Proは正当なステップアップなのではないかと、こじつけに近い理由もあり、発表から半年経った2017年4月にMacBook Pro13インチTouch Barなしモデルを購入しました。

MacBook Pro13インチTouch Barなしを購入した理由は、ヘビーMacユーザーには不評だったTouch Barを避けたわけではなく、予算の関係で一番安いモデルで購入しただけf^_^;)
何せ、購入の理由が外観デザインが気に入った…それだったので。
でもSSDは、標準の256ギガから512ギガにアップしときました。
これはやっといて良かった。
４年半経った現在でも、不満なくMacBook Proを使えているのは容量アップしといたからというのはあると思います。

この４年半の間に、SSD故障で、いくら保証期間は過ぎたからとはいえ購入して２年目に入ったところで納得いかない有償修理（6万円もかかった）、キーボード故障による無償交換プログラム、バッテリー故障による無償交換プログラムとアップルサポートに3回も入院があり、ちょっとめげた時もありましたが…f^_^;)

そして今回予想されているMacBook Proのデザイン。
側面が垂直に立ってというデザインは踏襲、さらに天板部分もフラット。
現行モデルの天板は丸みを帯びていますものね。

予想されているデザインで出てくるのなら、個人的には期待大です。
今度は側面だけでなく全部がきにっているデザインになってくるので…。

実は、Surface bookが発表された時、シルバー色だったこともあり、Macのデザインみたい！？と冷ややかな目で見つつ、畳んだ時の天板のフラットを確認した時、一気にSurface bookカッコイイー！！！となりました。

今度予想されているのを見ると、逆にSurface bookみたい…と言われそうですがf^_^;)期待しています。
一抹の不安といえば、このデザインコンセプトでずっとくると思っていたアップルがApple Watch７では予想に反したデザインだったので、もしや…（苦笑）

いや、MacBook Proはそういう事ないでしょう！

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