338杯目：西野亮廣エンタメ、次の次の音楽のちから

西野亮廣さんが作る音楽、西野亮廣さん関連の音楽、西野亮廣エンタメの世界観が出ていてどれも好きです。曲と詩が良い上に聴いていると頭の中をいろいろな光景やいろいろな思いが重なってくるので、自分にとってさらに強いエンタメになります。

キングコング『えんとつ町のプペル』のMVが公開、音源が配信されて、自分はまだまだ興奮冷めやらぬ時期でありますが、先日YouTubeチャンネル『西野亮廣エンタメ研究所』で、これからの絵本の音楽デモ音源『夢幻鉄道』が公開されました。公開というのが正しいのかわかりませんが、西野亮廣エンタメではアリ。それも次回作の絵本と思いきや、さらにその次の来年発表予定の絵本の音楽らしく、さらにビックリf^_^;)

まだまだこれから変更されていくこの音楽を、外部の人間の自分たちにまで公開って、昔からの通例を考えると有り得ない事。それを無料で見せてしまうところが西野亮廣エンタメの真骨頂。でもそれにしてもスゴいf^_^;)

完成形から見たら、もちろんまだまだ触りなのでしょうけど、聴いた感じとても良い曲で、早くも期待しちゃいます。来年この曲が絵本とともに発表された時には、きっと今回の動画や、この後公開されるであろう中との状況など、色々な思いも重なって、また自分にとって良い曲になるんだろうなと思います。

それはそうですよね。さわりの曲ですでに良くて、それに完成までのストーリーが加わり、絵本に描かれる風景やストーリーも加わるんですからね。

そういや、昨年池袋での初・リアル西野亮廣さん遭遇の時も、サイン会の間に流すBGMとして、西野亮廣さんの思いつきで、須藤マネージャーに自分のスマホを持ってきてもらって、スマホの前にマイクを置くセッティングをして、『映画　えんとつ町のプペル』のボツ曲を流してくれたのを思い出します。その時、『えー自分たちにそんな貴重なものを惜しげもなく聴かせてくれちゃうの？それもボツになった曲を！！』西野亮廣さんのサービス精神旺盛という言葉だけでは収まらない、これこそ西野亮廣エンタメだと思いました。

それの先いく今回の発信にドキドキ

#西野亮廣 #西野亮廣エンタメ #夢幻鉄道 #えんとつ町のプペル #満願寺 #音楽のちから #キンコン西野 #キングコング