282杯目:今でも電話勧誘が多いから考える
今でも事務所の電話に、勧誘電話がある。
連絡手段が、音声は固定電話からスマホに、
そして音声よりも文字に移り変わったのかと思うところもありますが、
やはり繁茂に、事務所の固定電話に勧誘の電話がかかってくる。
いっとき多かった電気料金が安くなりますよの勧誘だったり、
時々掛かってくる福岡県のどこだかの辛子明太子購入の勧誘f^_^;
そんな中、一番多いのがNTT東日本代理店からの勧誘。
新しいプランだとか、お安くなるとか…。
それが複数の代理店からかかってくるから、本当始末が悪い。
自分はフレッツ光を使っているので、
バリバリのNTT東日本ユーザーなんだけど、
この勧誘だけでNTT東日本やめてやろうか!って思うくらい頭にくる。
もちろん電話をかけてくるのは代理店なのですが、
NTT東日本のイメージだって悪くなるんじゃないかな!?
逆効果のような気がするんだけど…。
それと最近は、といっても、もう暫くなるけど、
ケータイの音声通話は、かけ放題が当たり前のようになってしまったので、
それらの勧誘電話も、ケータイでかけてくる事が多くなり、
ナンバーディスプレイにケータイ番号が表示されるため、
ついついお客様かもと思い電話に出てしまう。
以前だったら、特に関係ない市外局番や0120のフリーダイヤル番号だったら、
スルーしていたんですけどね。
さらに出先で、それを転送で受けてしまった暁には、
事務所からスマホの通話料を、こちら持ちという理不尽さに!?
余計怒りが増幅してしまいます。
自分の日頃の、連絡手段は、すっかり文字によるものに変わってしまい、
通話するなんて殆どなし。
そんな今でも、こういう電話による勧誘って有効なのか?考えてみた。
堀江貴文さんはじめ多動力な人々といえば、
ほとんど音声通話は使ってないようで、
堀江貴文さんの『NO TEREPHONE』これ爽快で良いですね😁
なので、音声による連絡手段は殆どなくなってると個人的には思いながらも、
まだまだ、このような電話による勧誘方法があるということは、
逆に自分みたいなのが少数派という事なんでしょうね。
電話をすぐにかけてくる人は、確かに一定数自分の周りにもいますね。
『その内容ならメールかLINEで良いんじゃね?』と言えば、
『文字打ってるより話しちゃったほうが早いから!』
と、悪びれる事なく答えてくる。
一度、頭にきて、
『文字打つのが遅いから、面倒だからという自分勝手な理由のために、
何でこっちの手を休まされなくちゃならないの?』
って言ったことがあります。
スマホの音声派 vs 文字派で、よくある定番の言い争いですねf^_^;
音声通話が全く必要ないとは言いません。
相手の手を止めても伝えなくちゃならない緊急の要件もあるだろうし、
言葉のやり取りや感情のやりとりが必要な場合、
確かに文字では伝わらないことはあるので。
でも、逆に日常でそんなにしょっちゅうある事ではないんだよね。
電話してきても良いけど、
それは相手の時間を止める行為だということは認識してもらいたいです。
それをまず考えて電話をしてきてください!
そうすれば、きっと自然に音声通話は少なくなりますから。
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