219杯目:坪田信貴先生のリツイートから、さらに掘ってみた
前回の投稿で集合時間の事は考えてみたので、
今回は、坪田先生のリツイート内容から外れてしまいますが、
せっかくの機会なので、そこからさらに掘ってみました。
結局、集合時間の認識の違いによって、
時間ちょうどにきたスタッフは次回から手伝ってもらってないようなので、
投稿主は、そのスタッフをクビにしたって事でしょうね。
自分もスタッフを召集する立場が多くなってきたので、
その先のことを考えてみました。
時間ちょうどに来ているにもかかわらず、
クビになってしまったスタッフ。
このことに違和感を感じる他のスタッフはいることでしょう。
『えっ、集合時間に来たのにクビ?』って。
リーダーの!?投稿主は社会的権威もある方のようなので、
違和感を覚えたスタッフの同士の中に生まれる感情としては恐怖。
リーダーとしては、変わらず活動ができているようなので、自分が正しかったという認識かもしれませんが、スタッフみんなが同じ気持ちかどうかは分かりません。
もちろんリーダーに同意見のスタッフもいると思いますが、
それでも続いているという事は、
そこのコミュニティーでは、
思っていることを言えない空気がある。
色々なしがらみがありスタッフを断れない。
など。
いずれにしても良い方向ではないように思えます。
今回のも、仕事だとしたらお金を得るためにしがみついてやっている。
利益が発生しないようなボランティアだったら、
人間関係の絡みでやめられないでやっている。
のどちらかが考えられます。
リーダーも含めて、それぞれの育ってきた環境が違うので、
考え方の違いがあるのは仕方ないし当然のこと。
その違いを議論する場がないのが問題なのではないかと思います。
まっ、ツイッター140文字以内の文面の情報からの思考ですが、
リーダーとは?コミュニティとは?
と、いろいろ考える機会になりました。