113杯目:キンコン西野氏ゲスト回のダウンタウンなう…
ダウンタウンなうに西野亮廣さんがゲストで出演されました。
ダウンタウンと西野亮廣さんの絡み、
同じ吉本芸人でありながら、最近ではありそうでなかった組み合わせ。
1週間前の予告の時から、放送をとても楽しみにしておりました。
と言いつつ、普段テレビを観ないので、
ダウンタウンなうの放送日を把握しておらず(苦笑)
いつものように、Apple TVでYouTubeを開いたら、
今夜カジサックチャンネルがライブ配信やるんだと知り、
そのライブ配信を観ている時に、
カジサックが、
自分って天然なんですよね・・・
裏で西野がダウンタウンなうに出てるのに、
その時間にライブ配信を・・・
の言葉で、思い出した!というf^_^;)
そこからすぐに、フジテレビにチャンネルを変えて、
10分遅れでダウンタウンなうを見始めました。
カジサックに聞いて、西野さん回の番組を見るって、
ちょっとミラクル!?ご縁!?
実はダウンタウンなうの放送日を勘違いしておりましたf^_^;)
まっ、後でもユーチューブで観られるかな!?
と思っていたから、気が緩んでいたのもありますが(苦笑)
本題に戻り、ダウンタウンなうのザックリの感想。
あっという間の30分でした。
はしご酒にならなくても良いから、
1時間やってもらっても良いくらい楽しい放送でした。
個人的には話の展開からして、もう少し先までと思いましたが、
そこは西野亮廣ファンだから思うこと、
やはり地上波ではこのくらいのボリュームがちょうどなのかもしれませんね。
30分しかないなら、彼女の話もいらないから、その分ビジネスの話・・・
なんて、わがままも尽きないですがf^_^;)
やはり今の西野さんは、お笑い芸人というより、
アーティスト、ビジネスを成功させている文化人的に画面越しに見えました。
だから、ダウンタウンとも先輩後輩の感じを残しつつ、
良い意味で対等に渡り合えているように見えます。
ただ、そういう風に見えるのは、西野亮廣さんだけでなく、
ダウンタウンの成功している後輩に対する温かい対応があります。
ダウンタウンのリアクションを見ていると、
西野亮廣という後輩を認めつつ、
番組構成上、先輩芸人としての部分を残しながらって感じ。
西野さんがゲスト時によくありがちな、
西野さんの話の腰を折るということを一切せず、
聞いているダウンタウンの2人、
きっと放送されていない部分では、
もっと色々と西野さんの話を聞いていたのではないでしょうかね!?
腰を折る部分は、坂上忍さんと山崎アナの担当でしたね。
こういうのを番組出演者のチームワークって言うんですかね。
メインのダウンタウンがそちら方面に行くのなら、
坂上忍さんと山崎アナはこちら側で・・・みたいに。
メインで番組もやられるくらいの坂上忍さんの、
自分の役割に応じた立ち位置の使い分けに、奥の深さを感じました。