50杯目:音楽の力・満願寺という曲
🎶満願寺がわが家に来て1週間が経ちました。
全く飽きることなく、満願寺リピート再生しまくっております。
昔あったレコードやテープだったら、
きっと擦り切れていることでしょう⁉︎(笑)
音楽の力…
今まで生きてきた中で、
音楽によって勇気づけられたり、ヤル気になったり…
音楽があって良かったな!
この音楽に出会えて良かったな!
って、音楽に助けられる事、多々ありました。
そして、7月に入って、予想していなかったけど待っていた『満願寺』の配信。
もちろん、この曲も自分にとって力を与えてくれる素晴らしい曲です。
しかし、今までの曲とはちょっと違うような…
力を与えてくれる曲って、シチュエーションによって変わったりします。
気持ちを盛り上げていく時はこの曲だけど、
悲しい時はこの曲。
みたいに…
しかし、『満願寺』という曲、どんな場面でも力になってくれます。
【場所】
雨の日、
夜道、ちょっと光がある所、
曲の音が漏れてくる所、
自分が移動して、音がだんだん遠くなっていく場面、
自分が移動して、音がだんだん近づいてくる場面、
日常のなんでもない場面でも、常に心を豊かにしてくれます。
【気持ち】
気持ちが盛り上がってる時、
気持ちが下がっている時、
満願寺の壮大に盛り上がってくる部分に差し掛かると、
その時の気持ちに関係なく、力がみなぎってきます。
なぜか意味もなく涙が出そうになって感動する時もあります。
本当不思議な曲。
【聴き方】
性能の良いアンプやスピーカーで良い音で、
とにかく大音量で、
ヘッドホンで一人静かにこもって、
音楽によって出力の仕方なども変わってくるかと思います。
満願寺という曲、それらに加えてチープな音でも全然OK。
モニターで、とりあえず音が聞こえればイイや!的なスピーカーがありますが、それでも変わる事なく自分の心に響いてきます。
なぜ、満願寺という曲がどんな場面でも、
自分にとって力を与えてくれる曲なのでしょう?
曲自体、自分好みの曲調なのだとは思います。
しかし、そこまでだったら、力を与えてくれる他の曲と同じ。
他の曲と満願寺の違いは、この曲には自分にとってのストーリーがあるという事。
この曲を聴くと、
『チックタック光る絵本と光る満願寺展』
の時の満願寺が思い浮かびます。
西野亮廣エンタメ研究所の動画から、
西野亮廣さんの、Facebookライブ配信、
日が沈んで、ポツポツと光がある参道。
雨の日で、雨音がパチパチと傘を叩いてる場面。
駐車場から満願寺に向かって歩いて、
満願寺が近づくほど、曲が大きくなってくる場面。
大感動した動画で、いつでもさりげなくなってる音楽が『満願寺』
満願寺を聴くとこれらの映像が頭の中を駆け巡り、
どんな場面でも自分の心を揺さぶってきます。
これらのストーリーが加わってることにより、
自分に力を与えてくれる何倍にも素晴らしい曲になっているのです。
だから、誰が聞いてもこの曲は…というつもりはありません。
自分にとっての素晴らしい力を与えてくれる曲なら、自己満足でも良いのです。
ちなみに、そういうストーリーのない人にこの曲を聴いてもらった所、
癒されるヒーリング音楽だと言っておりました。
やはり音楽的にも素晴らしい曲だという事ですね。
それに、西野亮廣さんのキャラクターに
チックタック光る絵本と光る満願寺展の感動が加わっているのですから、
自分にとって最強の音楽です!!
もちろん今も『満願寺』聴きながら書いております(^_^)
逆に思入れが強すぎて纏まってない気もしますが…。
素晴らしい音楽との出会いに感謝
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