913杯目:キンコン西野氏のオンラインサロンで何を学んでいるのだろう?
自分は西野亮廣さんのファンですが、オンラインサロンには加入していません。
しかし、サロン外からの情報だけでも西野亮廣さんから学べることは多々あります。
ある時、クラウドファンディングのページを見ていたら、西野亮廣さんの『光る絵本展』を開催したいとのクラファンを見つけました。
そしてその方は同じ市内に住んでいる方。
自分の身近なところにも、こういう行動をする西野亮廣ファンっているんだ!?と嬉しいような尊敬するような。
そしてもちろん地元で『光る絵本展』を開催していただいて、少しでも絵本作家・にしのあきひろの世界に触れてもらいたいという思いがあったので、その方のクラファンに自分も微力ながら支援させていただきました。
しかし、ちょうど難しい時期にハマってしまい、当時はまだ得体のしれないコロナがこれから流行るという時期。
思うように開催への予定が立てられないでいました。
そんな中でも12月に『映画えんとつ町のプペル』は封切られヒットしておりました。
そのクラファンをやっていた人は、『映画えんとつ町のプペル』PRのため、封切前から施設を訪ねてポスターを張ってもらったり、仲間を集めて公共施設のごみ拾いをしたり、まさに西野亮廣イズムを思わせるほど積極的に行動をしていました。
そして、『映画えんとつ町のプペル』の上映時間前、一度だけお会いさせていただきお話をさせていただきました。
その時、やはり『光る絵本展』開催がコロナ禍のため、なかなか思うように進められず難しいようなことを言っておりました。
あの時期は、だれでも判断は難しかったでしょうね。
人を集めてイベントをやるというのは…
あの時は、「誰も正解の答えを持っていなかったんだからそれは仕方ないよ!」とお話をさせいただきました。
その方は西野亮廣さんだけでなく田村マネージャーのオンラインサロンにも入っていると言ってたなー。
そして、いつか開催できる時に備えてスタッフ用のFacebookグループにも招待いただき、そこで西野亮廣さん関連の雑談を交えながら情報交換などをさせていただいておりました。
管理人は3人で60名くらいいたかな。
とても楽しいコミュニティでした。
しかし、まだまだコロナの終息が見えないまま時間だけが過ぎていき、『映画えんとつ町のプペル』の上映が落ち着くにつれ、そのコミュニティーもやり取りがなくなっていきました。
映画の公開は終わってしまったけど、西野亮廣さんは休むことなく色々と仕掛けていたので、コミュニティーが衰退しないよう、自分はネタを提供し続けました。
しかし、既読数は減っていき、3名の管理人さんも行方不明!?(コミュニティー上で)イイネ!もコメントもなくなっていきました。
確かに表面上は、映画公開もひと段落してしまい、西野亮廣さんのテレビ番組への出演もなくなっていきました。
たしかにテレビだけしか観てない人からしたら『あの人は今…』状態かもしれないけど、西野亮廣さんは毎日途切れることなく情報を発信し続けています。
オンラインサロンに入っていない自分でさえそう思うんだから、オンラインサロンに入っている方ならなおさら分かるはず。
【西野亮廣さんの見えないところでの地味な努力が。】
西野亮廣さんのファンの中には、何かうまくお金が入るような方法論だとか、まずは行動!だとかそっちに突っ走る人がいますが、自分たちのように何者でもない人間が西野亮廣さんから学ぶべきことは、この地味な努力をし続けることなのではないかと思うのです。
【あの西野亮廣さんだってやり続けているんだからと…】
先日、久々にそのFacebookグループに投稿させていただきましたが、やはりその3名の管理人さんからのリアクションはありませんでした。
もう熱が冷めちゃったのかな?
もしかしたらオンラインサロンもやめちゃっているかもしれない。
でもねー、それは別に良いんだけど、クラファンでお金を集めたんだから、その辺はちゃんと考えないとね。
本当、あれだけ西野亮廣さんの言葉や行動を追っていて、オンラインサロンまで入っていたのに、あの時期西野亮廣さんから何を学んでいたんだろう?と思う。
そういう事が、西野亮廣さんの活動の足を引っ張ることになると知ったほうが良いと思う。
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。