1163杯目：【MacBook Pro】クラムシェルモードメインMacの居場所
以前は、気分転換とか言ってカフェなど外に持ち出して使用していた我が愛機MacBook Pro2016モデルf^_^;
しかし、コロナ禍どこにも出られない頃に、自宅のPC周り環境を快適にしてしまったため!?現在ではほとんどMacを外に連れ出すことがなくなりました。
という事で、現在はクラムシェルモード使用がほとんどになっている。
そうなると、MacBook Proをデスク環境の中のどこに置くか問題があります。
大好きなデスクツアー動画を観ていると、デスク上に立てかけたり、デスク下の吊り下げラックに収納したり、デスクサイドに収納など…さまざま。
それぞれカッコ良いと思いました。
これらに共通しているのは、なるべくMacBookのスペースを取らない、場所を取らないという工夫がある。
ドッキングステーションやUSBハブを利用してのクラムシェルモードなら、最初にMacにUSB Type-Cケーブルを１本させれば良いだけで、あとはMac本体にアクセスする必要がないので、なるべくMacのスペースを取りたくないというのは当然の考え方ですね。
デスク下収納やデスクサイド収納で、デスク上からMacの存在を消すというのが一番スマートかな!?なんて思うけど、それなりに収納ケースを購入してデスク下や横にねじ止めなどして設置と、不器用な自分にはちょっとハードルが高いので、まずはデスク上での設置を考えてみた。
特に開くこともないMacをデスク上に設置ということになると、当然立てかけるということになる。
デスク上横側の空いているスペースやモニター後ろの空いている空間など…
デスクツアー動画を見ていてもそれらの設置をされている人も数多くいる。
もちろん自分もその方法でとは思うけど、一つ心配なことがある。
デスクツアー動画を観ていると、PCデスクを壁に向かって設置している人が多い。
当然、プライベートや在宅仕事での使用ならそれもアリ。
PCデスク裏に間接照明とかつけて、壁を綺麗な色で浮かびあがせるとかの技も使えるしね。
しかし、自分はお客さまにも対面してPC仕事をしなくてはならない事もあるので、PCデスク周り三方には壁がなく、部屋内側に向かった設置の仕方になっている。
そこで先ほどの話に戻ると、なるべくデスク上にスペースを取らないでMacを立てかけるというと、モニター後ろにしてサイド側にしてもデスク端ギリギリの所に立てかけるということになる。
デスク前に壁があれば、たとえばモニター後ろに設置していたとしても、何かのアクシデントでMacが倒れ込んでもデスク下に落ちて壊すみたいなのは避けられる。
サイド側にしても同様。
そこでMacを立てかけるものを何にしようかという問題が出てくる。
クラムシェルモード使用時に立てかける専用ラックなども多々発売されているが、なんとなく不安。
Macを差し込むと、両方から挟み込んでMacを保持するという機構のラックも購入してみた。
普段使用するには全く問題なのですが、自分が恐れているのは地震とかで強い外圧がかかった時に、Macの重さにそのラックが耐えられるのかということ。
ブックスタンドとかで、本の重さに耐えられず倒れちゃったら意味ないよねって感じ。
それがデスク下に本が落ちてもノーダメージだけど、Macが落ちちゃうのはあまりにショックが大きい。
そんなある日、無印良品の店内を見ていたら、スチール仕切りスタンドというのが目に入った。
目に入った本当の理由は、2,480円が現品処分で1,980円の値札だったからかもしれない。
こういうのが無印にあるんだー？って、ちょっと手に取ってみると、想像以上にズシリと重かった。
それにスチールに厚みがある重厚感。
これなら仕切りの中で、Macが倒れ込んでもスタンド本体は微動だにしないのではないかと思わせた。
仕切り上端部にはラバーも付いていて、Mac本体に傷がつかないようになっている。
それにダークグレーというカラーが、自分のスペースグレーのMacBook Proにぴったりなカラーだった事もあり、実際にはMacを立てかけてみないとわからないけど、これも何かの縁と自分に都合よく考えて購入。
実際にモニター裏の空きスペース、デスクの端ギリギリに設置してMacを立てかけてみたけど全く問題ない。
その位、この無印のスチール仕切りスタンドは地に足がついていてドッシリしていた。
手前にはiPadも置いて完璧。
これでMacの居場所も決定した。
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