356杯目：残り数時間、貴重なキンコン西野氏のオンライン講演会アーカイブ時間を奪うもの

たくさん学びがあり、自分にとって初めての西野亮廣エンタメでもあった

西野亮廣オンライン講演会〜超実践マーケティング〜

のアーカイブが5月10日23時59分で終了。残り○時間。何度も何度も思い残すことなく！？見返しております。

そんな貴重な残り数時間を奪うものが突如、今日の日中、YouTubeを覗いた時に自分のタイムラインにこのサムネが現れて・・・。

虚な目になんとなく悪意を感じる!?口元のこのサムネ。西野亮廣さんの動画でした。Facebookで近日動画を公開する予告を見ていたので、いつ公開？早く観たい！と思っていたので、特に驚きはしなかったけど、この日曜日のなんでもない昼間まさかのタイミングで・・・f^_^;)自分はYouTubeチャンネル『毎週キングコング』での公開だと思っていたから今晩22時と予想していたら、まさかの『西野亮廣エンタメ研究所』だったし。

そして、そこから始まる9分26秒・・・

なんとなく卒業式の贈る言葉的な雰囲気と思っていたら、遅れて流れてきたBGM・・・子どもの小中学校の卒業式で流れていた曲じゃないですかf^_^;)もうここからこの動画に引き込まれていきました。西野亮廣さんのお手紙の内容、泣くのを堪えながらのお手紙を読む姿、そして自分にはど真ん中の卒業式のBGM。自分も同じく涙無くしてはのはずなのに、そういうシチュエーションならシチュエーションであるほど、不思議と逆の感情が・・・。涙を堪えてではなく、笑いを堪えて・・・。なんだこの不思議な感情は。動画からの西野亮廣さんの神妙な様子、音楽、お手紙の内容、何処にも笑いの要素がないのに、なぜか笑うのを押し殺す自分がいた。

それでは動画の感想を。手紙の内容はさすが西野亮廣さん！それは何故かというと、芸能界の部外者で、遠い所にいるただのイチファンでしかない自分が思う疑問やフレーズが、中の人である西野亮廣さんのネタもといお手紙の内容に触れられていることにビックリしました。やはり西野亮廣さんって、自分のような末端のファン心理までしっかり把握しているから、西野亮廣エンタメは温かいんだな！って思いました。

やはり、自分のような部外者からすると、西野亮廣さんの口から『雨上がり決死隊』とか『蛍原さん』とかのフレーズが出てくるのがスゴいと思いました。それも何度も。

それともう一つ、自分もカジサックの謝罪動画を観ている時に、あれ？って思ったこと・・・広告が入っていること。別に謝罪動画に広告をつけちゃいけないというYouTubeの決まりはないけど、視聴者目線からすると、謝罪動画に広告が出てくると、本当に謝罪する気あるの？なんて思われてしまうので、何となくユーチューバーの中でも謝罪動画では内規的に広告をつけないという感じが浸透していますよね。自分も勝手にそのように思っていたので、突然流れてきた広告に違和感を感じました。だからと言って自分の場合は、カジサックが嫌いになるとかいうのはないですがf^_^;)西野亮廣さんがお手紙の中で『カジサックファンは・・・』と話していましたが・・・。

よだれが出るとか、キングコングファンであれば、西野亮廣さんらしい梶原さんへの擁護の言葉だと理解していても、素直に笑えてしまいました。

この動画が面白くて面白くて、現在何度も何度も観てしまっているので、残り数時間に迫った西野亮廣オンライン講演会のアーカイブの貴重な残り時間を、まさか西野亮廣さんに奪われるようになるなんて（笑笑）何処から何処までが西野亮廣エンタメなんですか？と、問いかけてしまう自分がいました（笑）

服装がオンライン講演会の時と同じなのが、さらにツボってしまいました。さっきまで、あんなにバキバキのビジネス講演会をしていた人が・・・って落差にf^_^;)錆びたトタンの前っていうのも笑えて、あらゆるところに仕掛けがあるのも、西野亮廣エンタメらしくて、とても楽しいと言っていいかわからないけど、楽しい動画でした。

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