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584杯目:キンコン西野氏の直筆サインの価値とは?
今日から西野亮廣・著『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』の予約がamazonで始まった。
発売日は約1ヶ月後の12月18日。
それとは別に、書店で予約した『ゴミ人間』は西野亮廣さんのサイン本になるそうです。
これは、『映画えんとつ町のプペル』のような挑戦ができるのは、お世話になった本屋さんのおかげ。
その感謝も込められているそうです。
西野亮廣ファンとして、毎回絵本や書籍を購入している者としては、その時の方法は異なれど、西野亮廣さんのサイン本というのは予想されたファンサービス。
我が家にも、多くの西野亮廣さんのサインが溢れております。
考えてみると、西野亮廣さんのような著名人の直筆サインの価値というのは希少性のはず。
一つの貴重なサイン本を大切に保管して、時々サインを眺めてはニヤニヤする。
そして頑張るための原動力になる。
これが正しい!?著名人の直筆サインが入った物への接し方であり価値。
しかし、我が家の西野亮廣さんの場合を考えてみよう。
家の中には西野亮廣さんのサインが入った書籍や絵本が何冊もある。
というよりほぼサイン本であり、逆にサインの入っていない書籍や絵本の方が珍しいくらい。
こんなこと、他の著名人ではあり得ない。
メルカリを見てみた。
西野亮廣さんのサインが入った書籍や絵本は溢れかえっており、特にサイン本だからといって価格が高くなっているわけではなかった。
ブックオフに行ってみた。
そこには西野亮廣さんの書籍が2冊並んでいた。
ページを開けてみると、1冊には西野亮廣さんのサインが入っていた。
2冊の販売価格を見てみると同じ価格だった。
別のブックオフで見かけた時は、サイン本の方が本の程度が良くなかったようで、サインが入っていない同じ書籍より価格が安かった。
これらのことから分かるのは、西野亮廣さんの直筆サインというのはプレミア感がないということ。
西野亮廣ファンじゃない人や転売の人にとっては、西野亮廣さんのサインというのは価値がないということになる。
それでは、西野亮廣ファンである自分にとってはどうか?
今回も、もちろん西野亮廣さんのサイン本が欲しいので、書店で予約をしました。
我が家では、珍しくも何ともない西野亮廣さんのサインなのに、なぜまたサイン本が欲しいのでしょう?
ファン心理で、1冊でも多くのサイン本を手元に置いときたいという気持ちがあるのは否定しません。
しかし、もう一つ西野亮廣ファンならではの価値が、何冊あろうがそのサイン本にはあるのです。
それは何か・・・
西野亮廣さんの時間です。
今朝の生配信時点で、2日間徹夜してからの50分間だけ寝たf^_^;と言っておりましたが、その多忙な時間のうちの数秒が、その1冊のサイン本には向けられているのです。
時間の貴重さを日頃から唱えている西野亮廣さんだからこそ、この本にサインをした数秒に大きな価値があり、それを手元に置いておきたいのです。
これが西野亮廣ファンのサイン本の価値だと思います。
少なくとも自分は・・・。
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