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586杯目:初めての書店での予約『ゴミ人間』…外の海はやっぱり広かった。

私ごとですが、初めて書店で本予約をいたしました。
読書も趣味の一つの自分がなぜ書店での本の予約が初めてなのかというと、予約しなくても発売日に本屋さんに行って購入できないような本を買ったことがないからかもしれません。
だから、わざわざ本を予約する必要性を感じなかったからです。

そして今回はなぜ本屋さんで予約をしたのか?

それはズバリ西野亮廣さんのサイン本が欲しいからです。
今回の西野亮廣さん初のエッセイ『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がる』は、お世話になった本屋さんへの恩返しも込めて、本屋さんで予約をした本にサインを入れるということ。
なので、amazonでも始まった本の予約には目もくれず本屋さんへ走りました。

そして、『はじめてのおつかい』ならぬ『初めての本予約』の感想を。

まず自分が『ゴミ人間』を予約した本屋さんは、きっと全国的にもトップクラスの大型書店だと思います。
書店と同フロアには、タリーズコーヒーも併設されていて、未清算の本を3冊までタリーズコーヒーに持ち込んで、立ち読みならぬコーヒーを飲みながら椅子に座って読んでも良いというほどの書店なので、書店の規模は想像つくでしょう。

そのような本屋さんのカウンターに行き、店員さんに
「本の予約をしたいのですが?」
「かしこまりました、本は何でしょうか?」
「ゴミ人間という本です。」
「????」
「それはいつ発売の本ですか?」
「12月18日です。」
「ちょっとお待ちください。」
と、『ゴミ人間』と書いたメモを持って、店員さんは奥へ・・・。
それから待つこと5分?それ以上?
そんなに本の予約って、該当の本が見つかるまでに時間がかかるの?

そして店員さんが予約の商品引換券を持ってカウンターに戻ってきた。
それには『ゴミ人間』『KADOKAWA』と書かれていたのでひと安心f^_^;
『ちなみにそれはサイン本ですよね?』と確認がてら聞きました。
ただの予約だったら、わざわざ本屋さんで予約した意味がないですからね、自分いとってはf^_^;
しかし、店員さんはまた『???』
隣にいた上司の店員さんに確認したようで、『はい、サイン本です。』との返事をいただき、今度こそひと安心。
これにて無事に本屋さんでの『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』の予約は完了しました。

毎日のように西野亮廣さんの情報を浴びていると、何かそれらは浸透しているかのように錯覚してしまいますが、やはり外の海はすごく広かった。

書店限定特典をやっても、書店用のポスターデータ無料配布をやっても、大型書店の店員さんには届いてなかった。
しかし、それはディスっているのではなくて、やはり外の海、外の世界は広いということです。

この経験を活かして、また明日から『映画えんとつ町のプペル』のPR活動!?頑張っていこうと思います。

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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。