見出し画像

293杯目:開催自粛要請、外出自粛要請…数が多い方が強い!?

東京都が週末の外出自粛要請を出しました。

繁華街の飲食店での集団感染の疑いだとか…


確か国は1ヶ月前くらいに、

『この1、2週間が山、この期間の動きで、爆発的に感染者が増えるかどうか変わるので外出や人の集まるイベントを自粛してください!』

って、言ってませんでしたっけ?

その後、急に学校の一斉休校要請が発表されたり、あらゆることが動き出して…

その1、2週間はなんとか頑張ろう!と個人事業主など、全く余裕もない中、泣く泣くそれに従い、その2週間が終わったら、さらに10日延長…

それなのに現在はさらに状況はひどくなり、

東京オリンピック延期が決まったら、東京都の不要不急な外出禁止要請。

なんなんでしょう、この状況?


今までイベント主催者、ライブハウス、パチンコ店…

これだけピンポイントで槍玉にあげといて…

なんで酷くなってるの?

もしかしたら、みんな我慢したからこの程度で済んでる!って事なのかな?

しかし、正しい答えは誰もわかりませんよね。

これだけ人が複雑に動いているんだもん、

どこで感染したかなんて特定できるわけない。

それをライブだ、飲み屋だ…ってマスコミと一緒に叩いてる。

なんで満員電車に揺られて通勤して、

会社で仕事しているからだ!って言えないの?

もちろん言わないのは理解できます。

それこそ会社を全部止めたら、経済も社会もおかしくなりそうだから。

影響する人が多いから。

それなら影響する人が少ない業界の人にも、

感染源は○○○?みたいな言い方やめませんか?

ニュースでもSNSでも。


よく選挙で、候補者が選挙に受かるためには高齢者に良いことを訴えた方が良い。

みたいなことを言いますよね。

それはそうですね、有権者は若者より高齢になるほど数が多いので。


今回の様々な新型コロナウイルス対策は、

自分が受かるための有権者の数が左右していると言う

うがった見方をついしてしまいます。

一斉に学校休止要請を出した時、

子供の世話するために会社を休まなくてはならない。

補償はどうしてくれるの?って会社員から声が大きくなったら、

休業補償を出しますよ。でも個人授業主やフリーランスの人にはありません。

(後に半額出るようになったみたいですがf^_^;)

そして今回も含めて、イベント主催者やお店などへの開催または営業自粛要請!


これからが山だからと言うから2週間我慢して従って、

そこからまだだからと10日延長して従って、

そして今度は、もっと酷くなったので、もっと強めの自粛要請。

保障という言葉も何もなく、ただただ自粛要請!

禁止にしたら保障問題も出てくるかもだけど、

あくまでも要請ですからね。

でも、それに従わなければ、そこは世間からのバッシングという、多くの世論がついているから、こんなやり方でイケちゃうんでしょうね!?

こうなってくると、数の多い方が強いという原理は怖い!!!


そしたら今度出てきた話は、

和牛券、お米券、国内旅行券・・・の支給。

こちらは組合とかで応援されている議員さんがいるという事なんでしょう!?

我慢を強いられている個人事業主は怒りを通り越して・・・

呆れてるって感じ。


全体から見ると数が少ないから仕方ないのかな?

どんなに声を上げて頑張っても、

1人1票しかないから先生方のお役に立てなさそうなので(笑)


#新型コロナウイルス #新型肺炎 #満員電車 #自粛 #要請

#サラリーマン #個人事業主 #フリーランス #和牛券 #お米券

#旅行券

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。