1022杯目:21年ぶり!?デスクトップ型スタイルへ回帰
Windows95発売と同時に始まった自分のPCライフ。
最初に購入したのが富士通デスクパワーSでした。
それとエプソンのプリンタも同時購入。
PCだけでも248,000円していたから30万円くらいのお買い物。
Windows95が社会現象と呼ばれるくらいブームになってたこともあり、思い切って飛びついた。
元々、デジタルの世界には興味あったしね。
その後、ソーテックのデスクトップPC→VAIO RZ51とデスクトップ型PCが続いていった。
当時もノート型PCがなかったわけではないけど、デスクトップに比べて価格が高いのと、今では考えられないけどスペックが低かった。
デスクトップ本体の大きさに比べて、ノート型はパーツを組み込む容積が圧倒的になくて、その上ディスプレイやキーボードも詰め込んでいるんだから、デスクトップに比べてノートのスペックが低くても仕方ないよねと納得していました。
今のようにネット環境が整っているわけじゃないので、外でPC使うって言ってもしれてたしね。
しかし、1999年10月に購入したVAIO RZ51購入でデスクトップ型PCは最後になり、その後は各社のノートPCを使うようになっていった。
ノートPCなら各端子を繋げばデスクトップPCのようにも使えるけど、デスクトップ型PCは外には持ち出せないですからね。
ノートPCのスペックもそれなりになっていったので、それなら2パターンの使用ができるノートPCの方が一石二鳥で良いと思ったわけ。
もう一つ正直にいうと、あのVAIOの紫色のボディがカッコよかった。
今でいう『スタバでMac!』みたいなノリが…
それで自分の初ノートPCはVAIO PCG766/BPだった。
話がそれましたが、1999年10月に以来のデスクトップPC購入が2021年4月なので約21年ぶり(笑)
理由は仕事用のノートPCが壊れて急遽PCが必要になったため。
なので中古PCのお店を急いで探してDell 3060というデスクトップ型PC本体18,000円で見つけたから。
当時プライベートPCはMacだったから、仕事用のWindows PCにはお金を掛けたくなかったf^_^;)
なのでデスクトップ型を選んだというより、たまたま購入する条件にデスクトップPCがハマっていたからでした。
しかし21年ぶりにデスクトップPCを使ってみると、やはり大きい画面での作業は快適だし、それよりもWindows PCはいじりやすいので、仕事用途とは違った楽しみを久しぶりに思い出させてくれた。
早速、メモリ増設はもちろんSSDを交換して容量アップなど施していくと、仕事用で仕方なく中古で購入したPCだったけど、Macとは違った意味での愛着が湧いてきてしまったf^_^;)
それと、それまで週何日かは気分転換を兼ねてスタバにMacBook Proを持っていき2時間滞在とかしていたけど、当時はコロナ禍になり外出して…みたいな事が全く出来なくなりステイホームな日常になったことも大きかった。
そうなると、自宅でPCをいじる事になるから、家で快適なPC環境を整えていったら、行動制限がなくなった現在は、わざわざカフェに行ってPC作業をしなくても、家で快適にできるようになったというのも大きいですね。
そしてデスクトップ型スタイルがメインになり、MacBook Proもクラムシェルモード使用がメインになって現在に至る…みたいな感じですね。
となるとアップルのデスクトップ型…Mac miniが欲しくなるf^_^;
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。