1049杯目:【珈琲初心者日記】コーヒー初心者が120人にコーヒーを振舞ってみた…その3
まだまだボンヤリだけど骨格は決まってきたので、一連の淹れる作業を検証してみた。
普段はコーヒー粉15グラムを225グラムのお湯を直接カップに落として、それを飲んでいるけど、今回は1杯分10グラムの粉を150グラムのお湯でサーバーに落とす。
プラス並んでいる状況により、2杯分20グラムの粉を300グラムのお湯でサーバーに落とすという事で準備をした。
なので最高、2人までしか一度に淹れられない。
お客様を待たせてしまうのは申し訳ないけど、自分の能力としてはそこまで😅
その中で、一生懸命心を込めて淹れられた方が良いと思った。
別に販売するわけでもコーヒー屋さんなわけではないけど、やはりコーヒー好きとして、選んだコーヒー豆を含めてそこは拘りたかった。
という事で、ドリッパーはハリオの01と02サイズの二つを用意。
ペーパーも、もちろんハリオ純正01と02サイズ。
サーバーは、多くても1回300㏄までなので450㏄のハリオ製ビーカーサーバー。
ちょうど150㏄と300㏄のところに印も付いている👍
ドリップケトルは、普段はエペイオスの電気ドリップケトルを使用しているけど、それだけだとお湯がなくなった時に、沸くまでの時間お客様が待たなくてはならなくなってしまうので、普通の電気ケトルと急遽購入したDAISOの350㏄ドリップケトルを用意して、その時のお湯の出来上がりに応じて使い分けることにした。
一通り揃ってきたところで、コーヒーを淹れるための器との配置を考えた。
自分のようなコーヒー初心者でも器具の配置が変わるとそれなりにリズムが狂うんですよね。
かといって、家のコーヒーコーナーをそのまま持っていくわけにもいかない(笑)
それとドリップするテーブルの高さに悩んだ。
産業祭なので主催者から用意されるテーブルは、会議テーブルのように低くて横長いもの。
各地のコーヒーフェスの動画などを観てみると、やはりそのような感じの高さのテーブルでコーヒーを淹れているけど、自分が背が高いという事もありその高さでは低すぎる(苦笑)
普段はスタンドデスクの役割を果たすテーブルで、コーヒーを淹れているので、その低さは個人的に違和感がありあり。
ドリップ初心者でなければ難なく慣れでクリアできる問題なのでしょうけど、初心者の自分は少しでも不安材料を減らしたい。
それと最大の懸念材料は、自分が頭痛持ちだという事(苦笑)
長い時間、ああいう風に頭を下げた姿勢でコーヒーを淹れ続けることができるだろうか?
あの態勢が、「何か頭が痛くなりそう!」って思った。
会議テーブルの上に高さ稼ぎにカーラーボックスを乗せようかなどと考えたけど、自分の中でイマイチ決定打にならなかった。
それなら現地に行ってからどうにでも対応できるようにと、家にあった昇降式のテーブルを持ち込むことに決めた。
その4へつづく…
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。