590杯目：『映画えんとつ町のプペル』ヒットじゃ負け！ブームじゃないと！！！

今日から12月。
結局最後まで例年と違う生活様式だった2020年も最後の月になりました。
いつもの師走スタートとは全然違った気持ち。
それなら12月下旬、思いっきり楽しめればきっとプラマイ０！！
そのくらい期待しているものがあります。

映画　えんとつ町のプペル

昨年、SHIBUYA FREE COFFEEで手に入れた『映画えんとつ町のプペル』カレンダーも最後のページを迎えました。
渋谷の遊びに行った子供にお願いして買ってきてもらったカレンダー。
映画までまだあと1年あるのかー！なんて思いながら手にしたカレンダー。
とうとうこの時が来たって感じf^_^;

自分も少しでも多くの人に『映画えんとつ町のプペル』を観てもらいたいと、微力ながらリアルな知人にFacebook等でしつこくなりすぎない程度に小出しにしながらPR。
なんでそんな気を遣いながらのPRなのか？
自分の想像以上に西野亮廣嫌いが多い（泣）

別に嫌いを好きになれとは言わないけど、良い作品にはせめて聞く耳は持っていただけると…。
ずっと、そんな思いでチョコチョコ小出しにFacebookに上げてきた。

なんで分かってもらえないのだろうか？
と、？？？で、ちょっとやけ気味に思う時もありましたが、途中から考え方を変えました。
他の投稿にはイイね！押してくれるのに、西野亮廣さんの話題投稿には極端にイイね！が少なくなるってことは、逆に言うとちゃんと文面を見てくれているって証拠。
ただ、イイね！を押すか押さないかの違いで、読んでくれた人の頭に残ればOKOKってことで投稿を続けていました。
12月に入り、ラストスパート！と勢いをつけたいところではありますが、ここもよく考えながら、最終的には『映画えんとつ町のプペル』を観てもらえれば良いので、そこの目的だけはブレないでPRしていこうと思っています。

現在、映画『鬼滅の刃』がヒットしています。
もう現在のヒットというより、歴代で考えてもヒットというところまで来ています。

「鬼滅の刃」興行収入275億円　「タイタニック」超え、歴代2位に - 毎日新聞

『鬼滅の刃』映画公開が決まった時、これだけの人全て映画を観にいこうと思っていたでしょうか？
アニメや漫画から派生しているので、もちろん大ファンはいたでしょうから、公開を楽しみにしていたファンは多かったと思いますが、流石にこの動員数の人数がそうだったとは考えられません。

そうなると考えられるのが、口コミだったり、周りの人が観に行ったっからなんとなく観に行ってみよう！という集団心理による人の数の多さだと思います。

きっかけはどうあれ、それで観た作品が良ければ、再度劇場に足を運ぶし、他人に話をするし、グッズも売れる。
そうじゃないとブームにはならない！

そんな事から、自分の周りの人たちを振り向かせるには『映画えんとつ町のプペル』もヒットじゃなく、大ヒットじゃなく、ブームにまでなってもらいたいと思っています。

「そういえばkihiroが盛んにプペルのこと言ってたなー！」と、先見の明があることを知らしめる下心はありますが（笑）それ以上にきっかけはどうでも、西野亮廣嫌いでも良いから、良い作品を観てもらいたい！その一点です。

西野亮廣さんが、映画公開まで色々仕掛けていますが、西野亮廣さんの目的も、きっかけはどうであれこの作品を一度観てみて！だと思っています。
それは…

観てもらえれば、

絶対に楽しんでいただけるという自信が

『映画えんとつ町のプペル』には、あるから…

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