519杯目:近大卒業式、伝説のスピーチのストーリーはまだまだ続いている
昨日、西野亮廣さんの近大卒業式での伝説のスピーチ動画の再生数が1,000万回目前という西野えほんさん本人のツイートを見て、久しぶりに見返した近大卒業式でのスピーチ動画、見るたびに様々な学びや思いなどがある動画。
この動画を、昨日の自分が昨日観た感想を…。
後半で『映画えんとつ町のプペル』の話をされていました。
来年、『映画えんとつ町のプペル』を公開、ディズニーを倒す!と言っているのを見て、まさにそれは今年だし今のことだと思い、何か不思議な感覚になりました。
それはなぜか?西野亮廣さんがこの時に言った通りに流れているから。
あれは、決して卒業式でのスピーチだからリップサービスではなく、卒業式という神聖な空気の中での西野亮廣さんの宣言でもあったと思いました。
あれだけ式場内には多くの卒業生や保護者、大学関係者がいるのですから、西野亮廣さんに様々な思いを持っている人はいるでしょう。
ファンの人もいただろうし、アンチの人もいただろうし、どちらでもない人もいただろうし…。
これから、『映画えんとつ町のプペル』のプロモーションで西野亮廣さんの露出度が上がってくれば、「あー、そう言えば、1年半前の自分の大学卒業式でそんな事を言っていたな!?」って思い出す近大卒業生やその親御さんもいらっしゃるでしょう。
その時に、あの時西野亮廣さんが言っていた事と、現在やっている事の整合性が取れてると、そういう人たちの心の中にも、西野亮廣さんという存在が引っかかるようになり、『映画えんとつ町のプペル』が気になるようになり、さらには映画を観に行く人もいるかもしれない。
そう思うと、今になってではありますが、あの時は壮大な『映画えんとつ町のプペル』のPRの場であり、西野亮廣エンタメの決意の場であり、それからの行動の整合性によって西野亮廣さんの信用を得る場だったのかな。などと思いました。
昨年、何度も観て見慣れたはずの動画が、昨日はまた違った景色で自分の目の前で再生されていました。
やる!って言っちゃったから、帳尻合わせるために努力する(笑)
西野亮廣スタイルはいつも勉強になります。