36杯目:大好きで尊敬している西野亮廣さんだから・・・
自分は、ここのnoteで、何度も西野さんへの尊敬の念や、西野さんからいただいた勇気や感動を書かせていただいてる西野亮廣大好きファンです。
自分のnoteの記事を、西野さんに一度リツイートしていただき、それだけで元気をいただいてニヤニヤしているただのいちファンです。
今回、西野さんのブログで、西野さんが購入してくれた絵本にサインを入れていたら列が伸びてしまい、お店の入り口を塞いでしまい、お店のオーナーがすごい剣幕で怒ってこられたという話について。
西野さんが、列が伸びてお店の入り口を塞いでしまったことについては、自分に非があると言っておられます。それは当然だと思いますが、突然のお客様もいる中での怒鳴り込みに、西野さんがとても大切にしているオンラインサロンのスタッフのここまでの苦労も否定されたようで、逆に頭にきたんでしょうね。
以前、西野さんのブログで、オンラインサロンメンバーと生きていく!みたいな文言もありましたものね。
確かに注意の仕方に問題があるかもしれません。
さらに畳み掛けるように、放った言葉も…
「参拝してから個展を楽しむように言ってください!」
こうなると、ああ言えばこう言う状態、『参拝のするしないは個人の自由』
絶対に良い方向にはいかないです。
でも、西野さんは、自分の性格がグズ過ぎて我慢ができないと言ってますが、結局思っただけで口には出していないのですから我慢が出来てたという事だと思います。
口に出してしまったら、それこそ店の主人の怒りにさらに油を注ぐ事になってしまうし、西野さんだって振り上げたものを引っ込める事が出来なくなり、それこそ、その場で撤収という事になり、誰も得をしない、全員が不幸になるだけの結果になっていたでしょう。
だから、思ったけど口に出すまでのタイムラグがあり、そして口に出さなかったんだから我慢したということだと思います。
そして、西野さんの様子を察して、即座に止めたスタッフも、日頃からの西野さんとのコミュニケーションが取れていて、西野さんを好きで信頼しているからこそ出来た行動だったのではないかと思います。
良かったじゃないですか、そのようなスタッフが周りにいる事に気がつけて。
このまま、西野さんが撤収!と言って、スタッフも何も反論できずに、それに従うようになったら、アンチが西野さんに対して、何かにつけて挙げ足取りに言うマルチ商法をするカルト集団みたいになっちゃいますから。
個人的には、そうじゃないのを証明できたのも良かったのではないかと…
なので、西野さんもブログで最後に
お店の前を塞いでしまってゴメンなさい!
と綴っているので、
『西野さんが正しい!』
『そんな主人のカフェなんて絶対に行かない!』
と、複数のコメントも見ましたが、
そんなコメントをしているファンのみなさんも冷静になっていただきたいです。
お店の店主のやり方は確かに良くなかったかもしれませんが、
全国のお寺どこでも周辺住民やお店をやってる人は、お寺と共に365日暮らしているのです。
今回は、西野さんがスタッフやお客様に強い思い入れがあったのと同様、店主はお寺に強い思い入れがあった結果のスレ違いだと思います。
ブームで人が急遽押し寄せたり、建物が建ったりすると、景観を損なうという問題のニュースがあるくらいなので、今回の件も珍しいことではないと思います。
それと、最後にお願いです。
まずは12日まで盛況で事故もなく、満願寺を訪れた人に幸せな気持ちにして終えることを祈っております。
そして、毎年満願寺での開催も考えていたようなので、これが最初で最後の満願寺での個展と言わず、しばらく後になってからでも良いので、今回の反省を踏まえて、地域の人たちともう一度話をして、再考していただけるとありがたいです。
きっと、西野さんが協力したいと行動したくらいだから、満願寺の住職も素敵な人だと思うので、今回のイベントが終わって、みなさんが去った後、お寺の周りのお店や住民に協力してくれたお礼とお詫びに回るのではないでしょうか!?
前日、西野さんが投稿していたこのブログ記事の思いを信じています。
でも、それも踏まえて西野さんが出した答え、自分は100%支持します。
生意気な言葉の数々お許しください。
まずは、今回の『チックタック光る絵本と光る満願寺展』の無事と成功をお祈りしています。
#チックタック光る絵本と光る満願寺展 #西野亮廣 #地域活性化
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。