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1151杯目:SVリーグ、残念すぎる選手名鑑

SVリーグ、昨年まではVリーグだったけど、国内最高峰のバレーボールリーグを観るようになり4年目のシーズンになりました。
今シーズンから前記したように世界最高峰のバレーボールリーグを目指してSVリーグと名称を変えての出発です。

4年前、Vリーグに興味を持ち、見始めた頃まず最初に購入したのが選手名鑑。
試合会場にも持っていき、選手を確認しながら観戦しました。
素晴らしいプレーを見て、この選手の名前は?出身校は?なんてその場で確認したり当然の流れですよね。

Vリーグに興味を持ち始めた頃に驚いたことは、バレーボールに関する雑誌や書籍の少なさ。
バレーボールという競技を思い出した時、自分が学生の頃には体育の授業でバレーボールやったし、クラスマッチもバレーボール。
ワールドカップやオリンピックなどバレーボール日本代表の奮闘ぶりをテレビ放送していて熱狂した憶えもある。
そんなメジャーな競技だと思っていたのに情報が少ない。
この状況にビックリしたなー😵

そんな少ないながらも『月刊バレーボール』がリーグ戦前に臨時増刊として出していた『Vリーグ公式プログラム チームの顔』
これが自分の教科書、選手やチーム確認の本として試合会場でも便利に使わせていただいていました。
チームや選手に興味が出てくると、Vリーグ時代からあるチーム、Vリーグ時代からいる選手での争いでもあるので、チームや選手の過去記録にも興味が湧いてきます。
この『Vリーグ公式プログラム チームの顔』は、自分が知らない頃の過去記録も掲載されていたので、どんどん興味も深まっていき、自分にとって大変良い構成の選手名鑑でした。

そして今シーズン、SVリーグとして始まる国内最高峰のバレーボールリーグ。
日本代表の世界大会での活躍や、アニメの影響や一般の媒体に登場するほどの人気選手もいるなど、今までにない注目度で今リーグはスタートしました。
選手の移籍や新人選手の入団、背番号の変更、そして今リーグから外国人選手の規定も変更になったため、今までになく新鮮な顔ぶれになり、もちろん選手名鑑は必須で、当然購入しました。

今回は注目度が高いので、いつもの公式名鑑だけでなく、他の出版社からも選手名鑑が発刊されました。

それも購入しましたが、構成が自分好みで分かりやすい公式の選手名鑑はもちろん購入。

しかし、ページを開いてみると選手名鑑としての機能は果たしているけど、物足りなくてイマイチな印象を受けました。
それは過去記録のページが一切無くなっていたから…
その分!?ページも30ページ分薄くなったf^_^;本の外径寸法も高さが低くなったし…
まっ、大きさはともかく過去記録の掲載がなくなったのは残念すぎる。

VリーグからSVリーグに変わって新たな歴史のスタートだから?
いやいやいや、過去記録のページがなくなって、本に深みも無くなったと感じる。

実際、『Vリーグ公式プログラム チームの顔』には、Vリーグの前身プレミアリーグの記録も掲載されていたんだけどねーf^_^;

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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。