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419杯目:【AirPods】WWDC2020で発表された予想外で嬉しいこと、のち残念(泣)

アップルの各OSの進化が発表されたWWDC2020。
昨日のnoteでも書いたように、現実になるのを楽しみにしていたWatchOS7での睡眠管理機能。
しかし、これはある意味、事前のリーク通りだったので、嬉しさはあったけど驚きはなかったです。

それではWWDC2020で驚いた事とといえば、AirPodsの自動切り替え機能の発表。
この機能は自分の中の事前情報では全くのノーマークでした。
他のワイヤレスイヤホン にないAirPodsのメリットは、Appleデバイス間での切り替えの容易さ。
他社のBluetoothイヤホンだと、同じBluetooth圏内の違うデバイスに接続したい場合、そのイヤホンを使っていた元のデバイスの接続を切って、新しい方に繋ぎ変えるという作業が必要でした。
しかしAirPodsは、Apple製品に関してですが、元の接続を切断する事なく、使うAppleデバイスのコントロールセンターから接続を押しただけで繋がってくれる。
複数のAppleデバイスを所有していない人には、関係ない機能かもしれませんが、自分にはメチャクチャ便利な機能。
この機能だけを理由にAirPodsを選択しても良いくらいf^_^;

しかし、人間の欲望というのは限りがないもの!?いや自分がか!(苦笑)
慣れてくるとコントロールセンターを開いてAirPodsボタンを押すのも億劫になってくるもの。
そういうこともあって、先日ダンボーバージョンのワイヤレスイヤホンを購入したくらいf^_^;
これはiPad Air2専用で使用しています。
全く、そういうワガママな消費者を相手にしなくちゃならないんだから、メーカーも大変ですよねー(笑)
有線イヤホンならジャックに挿すだけだから簡単なんじゃない?と言われそうですが、Bluetoothイヤホンに慣れしたんだ自分には、デバイスと線で繋がれている感じが行動範囲を制限されているようで、今さら戻れない。(どこまでワガママ!?)

そんなことで、ダンボーバージョンワイヤレスイヤホンが手元に来て数日後、WWDC2020で発表されたのが、AirPodsの自動切り替え機能。
これはまさに自分のワガママにワガママを重ねた欲望にも応えてくれる素晴らしい機能。
具体的な動作など、詳細はまだわかりませんが、事前に察知していない機能だったので、驚きつつとても嬉しい発表でした。

ところが・・・自分の初代AirPodsは対応していなかった(泣)

#AirPods  #Apple  #WWDC2020  #自動切り替え機能 

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。