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1152杯目:タイピングミスにはもう一つの理由があった?

素質はともかく、自分は文章を考えるのが好きです。
しかし、それを文字にして書くのが面倒臭いf^_^;)
この矛盾を解消してくれたのがキーボード入力。
文字を書くのは面倒に感じるけど、キーボードを叩くのは面倒じゃない。
もうウン十年前になるけど、ワープロ専用機が出た時は自分のためのデバイス!?なんて思いましたもの。
それから時は進んで、ワープロ専用機はPCになりましたが、キーボードで入力するというのは変わりはない。

こうして頭で考えた文章をアウトプットするという趣味ができたわけですが、最近タイピングミスが多くなったような気がする。

ここ数年、キーボード沼にもハマり、いろいろなキーボードを使うようになっていたので、それでのタイピングミスなのではないかと思っていた。
メカニカルキーボードから薄型のキーボードまで併用していたから。
タイピングミスの原因としては一理あると思うけど、それにしても?という疑問はいつも思っていた。

そんな時、あるYouTubeで文字を書こうという動画を観た。
その内容は、なぜ文字を書こうなのかというと、自分の頭の中に浮かんだ文章、それをアウトプットするために文字を書く。

頭に浮かんだ文章→文字を書く
矢印の部分のスピードがゆっくりになって良いそうだ。
確かに同じアウトプットでも、キーボードで文字を打つというのは、文字を書くよりスピードが速い。

この話を聞いた時にフト思った。
タイピングミスの原因はもしかしたら、そのスピードが自分に合わなくなってしまったのではないかと…

頭に浮かんだ文章をキーボードを叩いて文字に起こす。このバランスが合わなくなった。

極端にいうと、頭に浮かんだ文章をキーボードによるアウトプットが追い越してしまいタイピングミスに繋がっている。

感覚的な問題だから、意味不明?と思われるかもしれないけど、なんとなくタイピングミスの原因の一つがわかってきたような気がします。

まっ、相変わらず文字を書くのを面倒に感じるタイプなので、文字を書くことはないけど、キーボードを叩くのを幾分ユックリにしてみよう。

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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。