1066杯目:【Apple】Apple製品をどう捉えるか?
先日、Apple製品の発表会がありました。
今回はiPad ProとiPad Airの新型が発表されたのが主だったかな。
自分もアップル好きで、このnoteを書いているのがMacBook Pro2016年モデルなので最低でも8年、その前のiPhone4SとiPad2から所有しているのでさらに長い歴になるかと思います。
MacBook Pro2016年モデルを購入した時期は発表から2ヶ月後。
従来よりも薄くなり端子はUSB typeCのみとなり、本体の薄さを実現するためのバタフライキーボード、Touch Barなど賛否あれどAppleらしい新時代を提言する攻めたモデルだったのではないかと思います。
自分にとって、当時の発表会は購入するための情報集めの発表会でした。
でも、最近の発表会は、今度はどのような感じになるんだろう?とワクワク感は同じなのですが、他人事のように楽しみにする発表会になっていますf^_^;)
個々の違いはあると思いますが、アップル製品を道具として捉えているか、ステータスやブランドで捉えているかの違いで分かれるのかな?という気がしています。
個人的には数年前に発表されたAppleシリコン、M1が発表された時を最後にビックリ感はなくなったかな?そんな感じです。
いよいよ自社製のCPU発表という期待と発表された時の性能、今までのインテル時の数値はなんだったの?って思うほどの圧倒的な性能と省電力の両立。
正直、この時はビックリしました。
それから時は経ち、先日発表されたiPad ProでM4まで到達。
M2の倍の性能とか言われてもピンときませんf^_^;)
AppleシリコンM1が発表されてからは、以前のようにこのCPUのパワーでは役不足なんて話もあまり聞かなくなったような気がします。
それを言えるのは、動画編集を凝りに凝ったYouTuberみたいな方や職業としている方など一部くらいで、ほとんどの人はそこまでのパワーを必要としていないのではないでしょうか?
M2…M3…M4…と進化しても。
そうなるとApple製品を道具として捉えてる人は、新型のApple製品イイなー!!って思っても、それを購入するかどうかのハードルは高いのではないかと思います。
それじゃなくても円安も手伝って、発表のたびに高価になっていく価格設定でさらにハードルは高くなるf^_^;
もう一つ、付け足すとApple製品の統一感のある質感とデザイン性の良さ。
薄くなった軽くなったと言っても、あの質感とデザインの良さで古さを感じない。
2016年モデルといえども、アルミ1枚成型のボディは今見てもニヤニヤが止まりません。
これだけでもApple製品を所有している欲も自分は満たされちゃっている☺️
統一感のある素晴らしい質感とデザイン、メーカーとしては売れるための一つの技かもしれませんが、自分のようなユーザーがいると逆にそれが足枷になってしまい難しい問題ですね。
とはいえ、現在のエッジの立った垂直でフラットなデザイン、Mac…iPhone…iPadは自分好みのデザインなので、正直いうとやっぱり欲しいですf^_^;
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