3月5日 メイン競馬
阪神11R チューリップ賞 芝1600m
◎ジャマン
阪神JF組が中心。ただ、阪神JF組はレベル的に疑問だと思っているのと、立ち回りの差によって着順が変わった印象で、それぞれ着順ほど差はない。特に9は立ち回りの巧さでマイルはこなしているが、主流血統が来るクラシックレースではキレが足りない馬。近走立ち回りの巧さで上位に来れているが、今回は仕上がりと上がってくるメンバーレベルについていけない可能性高い。◎ジャマンは、新馬戦が圧巻のパフォーマンス。メンバーレベルもそこまで低くなかったが、圧勝しており、新馬戦のパフォーマンスは、今回のメンバーの中でも一番。前走は、牡馬混合、距離延長、前崩れの展開と3重苦だったが、5着となんとか踏ん張った点にこの馬の能力を感じた。このメンバーに入っても能力は見劣らない。リオンディーズの牝馬で、マイルのスピード勝負の方がパフォーマンスを上げる可能性大。ジョッキーとも手が合いそうで、ここが狙い目。