2月19日 午前競馬
東京1R 未勝利戦 ダート1400m
◎メイリトルラバー先週の東京ダートは早い上がりを使える馬が上位に来ていた。メイリトルラバーは、父がパイロで短距離適正の高い血統で、今回の距離短縮は歓迎。前走上がり最速をマークしているのも今回に向けてプラス材料。負けた3走前はまだ競馬を使い始めたところで馬がまだ完成途上だった。キャリアを重ねて馬が走れるようになっており、今回の舞台変わりは近走の中で自己最高のパフォーマンスを出せる可能性が高い。相手は、近走早い上がりを使えている、1.4.8.11.15。
阪神2R 未勝利戦 ダート1200m
◎ミキノプリンス
人気の2と10はサンデー系✖️アメリカ型の差し馬で、アメリカ的な要素(馬力、スタミナ)が求められる阪神の1200mは合わない。特に断然人気の10は距離短縮も微妙。2と10の逆張りで、アメリカ型のパワー型の先行馬を選びたい。本命のミキノプリンスは、父がトランセンド。父はスムーズに先行したら止まらないタイプで、この馬もイメージは近い。前走は久々でプラス12キロと仕上がってなかった。今回は叩き2走目、外枠でスムーズに先行できる、最後に坂のある阪神コース変わりと強調材料が多い。
危険な人気馬
10 オンザダブル血統から本来ダート適正は低めで距離短縮も微妙。近走の着順とジョッキーで過剰人気。ここは嫌ってみたい。