ワーホリ出発、飛行機乗れない事件
ワーホリに出発した日
2024年5月31日に日本を出発して、6月1日にメルボルンに到着する、予定だった、、。
ちなみに使った航空会社は中国南方航空。
大阪→広州→メルボルンに行くチケットを購入。
6万くらいだったかな。
飛行機の時間変更
ここが今回の一番わたしが悪かったポイント。
渡航の3週間前くらいに航空会社からメールが届いた。
出発は5月30日に変更。6月1日にメルボルン到着。
大阪→大連→広州→メルボルン
これでいいですか?
飛行機の乗り換えくらい、全然構わねぇよ!という軽い気持ちで承諾。
ここが本当に良くなかった。そして5月30日、31日の概念が吹き飛び、6月1日につけばなんもいいぜ!という男前な気持ち。反省。
フライトが変更されて、大連でどうやら1日宿泊になるんじゃん?ってことでホテルも予約。
そして意気揚々と空港に向かうわたし。
飛行機に乗れない問題発生
空港に到着し、カウンターでチェックイン。
カウンターのお姉さんが「中国のビザありますか?」と言った。
あるわけないじゃん。いまから取れますか?
「ビザとるのに1か月くらいかかるので無理ですね」
もう全部無理じゃん。
突然、大連で24時間滞在するのにビザが必要なことが発覚した。
終わった、、、。今日オーストラリアに行けねえ、、、。と思った。
わたしに残された選択肢は3つ。
①6万を諦めて一旦帰る。
②予約したサイトからフライトを変更。
③+6万課金で広州までのチケットを購入する。
全部ありえない全部無理だし全部嫌!!!!!
カウンターの近くで予約サイトに電話をかけまくったが(全部英語)全然解決しないし、乗るはずだった飛行機はもう飛んでるしで本当に絶望でしかなかった。思い出すのも嫌。
飛行機に乗れる、、、?
めっちゃ困って泣きそうになってると、航空会社のお姉さんが
「こちらの都合でフライトを変えてしまっているので、1日早く着く便で手配します!」と言ってくれた。神様?
でも1日早く着くと、家がなくて困るので6月1日に着きたいです、とここでわがままをかます。
「広州で24時間待ちになりますけどどうですか?」
もう6月1日に着けばなんでもいい!!!
「はいそれで!」
と言って空港24時間トランジットの旅が幕開けした、、、。
時間変更に注意(笑)
24時間空港内拘束トランジットは正直めっちゃキツかったけど、6月1日にメルボルンに着けたので結果はオーライ。いや全然よくない全部めっちゃつらかった(笑)
さすがに行く前(笑)からトラブルすぎて自分で自分に引いた。
が、無事にメルボルンに到着した。
飛行機の時間変更についてはもう一生ノリと勢いで承諾しないと心に決めた渡航初日だった。