箕輪編集室に入って治った癖

こんばんは。もう1時ですね。noteが書きたくなりました。
衝動書きなので、気分が乗る気がします。

僕がみの編に入って治った癖を書きます。

みの編に入って1ヶ月経ちました。入ってこんなに自分が変わるとは思っていませんでした。とてもビックリしています。

僕の中で、優劣付けがたい大きな変化が2つあります。

1つ目は、年齢が離れた人とのコミュニケーションができるようになったことです。
僕はこれまで、特に年下とコミュニケーションを取ることが嫌いでした。
タメ口を利かれるのが本当に許せなかったです。小学校から野球をしていた事がその考え方の根本にあるのかなと勝手に考えています。
みの編に入って、歳が離れた人に「敬語なんて使わんでいいよ」って言われたのをきっかけに、いろいろ変わり始めたと思います。
そう言ってくれる大人たちは、本当にいい人ばかりでした、心から尊敬したいと思える人ばかりです。

だから僕も、年下に敬語を使わないで欲しいと思うようになりました。敬語の壁を越えたコミュニケーションは、今まで経験したことが無い楽しさに溢れていました。
この楽しさを知ってしまった以上、元通りになる事はできないなって思いました。
このノリは外で通用しないかもしれないけど、コミュニケーションを取る楽しさを教えてくれたみの編のみんなに感謝しています。


2つ目は、相手に強要しない考え方が身についたということです。
前のnoteでも書いたけど、僕はリーダー的なことを学生時代にやったことがありました。
その時に、”組織の中で存在しているだけの人”とか”ミーティングに来ない人”に腹が立って言い合いをする癖がありました。他人は変えれないと分かっていたけど許せなかったです。
僕は完璧主義みたいな考え方があって、組織の中にいるならばやるべき事をこなすべきって思っていました。

これは今のみの編の約束と真逆の考えです。なので最初は戸惑うこともありました。ROMって楽しいん?とか始めは思っていました。
1つ目に書いた癖を治したことで、後輩と1on1のzoomをする機会がありました。そこで、「誰もがやりたい事をするのがみの編の約束だから」って言われてハッとしました。
行動するのが正義じゃなくて、やりたいことをやるのが正義だと思いました。この考え方を身に付けることができたのは、自分の中でとても大きいです。

イライラする頻度が激減しました。今はほぼゼロです。みの編の人達としか交流してないから、っていうのもあるかもしれないですけどね。
無駄なフィルターが無くなったことで、関わる人達の見え方が変わりました。
「なんでこんなことするのかな」って考え方が、”怒り→興味”になりました。
十人十色っていうのをみの編に入って実感します。それは、入らないと気付かなかったことだし、入って沢山の人が僕に関わってくれたからだと思います。

僕自身、「明日も頑張ろう会」に顔を出さない日が続いているし、「読書会」の運営も抜けました。
昔の僕が自分を見ると、なんでこんなことするのって怒っていたと思います。でも、みの編のみんなは、「やりたい事をやったらいいよ」「来たいと思ったときにおいで」と言ってくれました。
この温かさを感じることができて、とても幸せです。みの編は温かい人ばかりです。



だから、僕はこんなに変わることができたと思います。
沖縄チームで楽しんでいる今を、他のチームで頑張っている人達が見てくれています。
行動したいと思ったときに応援してくれている人がいます。
人を変えようとして変えることはできないけど、変わろうと思わせることはできるんじゃないかと、僕自身をモデルにして感じています。

「その人らしさを大切にしたい」と思うようになったので、他人を変えようと思わないけど、働き始めてこの経験は武器になると思います。


僕自身もっともっとみの編で沢山の事を学びたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

最後まで読んで読んでくれてありがとうございました!
おやすみなさい!


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