RAGE終了から地方大会3位タイまでの道のり
①はじめに
瑞雨のリーダーをやっています、雨ハテガエルです。今回はRAGE終了から地方大会までの話を語りに語ろうと思います。しばしば、頭から疑問が浮かぶこともあるかもしれませんがよろしくお願いします。
②RAGE終了時点での転機
RAGE Shadowverse summer2022DAY1
結果からまず話すと、
4回戦で負けました、、、
持ち込みは
ハンドレスV
バフD という上振れたら強いデッキを
持ってきてました
この際、ハッキリいいますが
環境デッキのネクロ、ロイヤルを持ち込まないのは舐めてると思われてもおかしくないです。
この時点では、一生結果は残せないと思ってました。ただ、ここである転機が訪れました。
試合後にとある瑞雨メンバーと雑談してた時
『ドラよりもロイヤルの方が安定感はあったからロイヤルが良かったのでは?』という話を聞いたのです。そのメンバーは名前は控えますが、初めてチームに所属した時に話していたメンバーでして、前回の世界大会観戦時にお世話になった方でした。話を戻して、その時の話からロイヤルというワードは頭から離れず、全く触ってなくても人のプレイを何度も何度も見たり聞いたりしました。特に、先程話したメンバーの方はロイヤルを多く触っていたので対抗戦後の反省会や内戦でも、学ばせてもらいました。これが地方大会で結果を残した一つです。あとは、メンタル面に関してですが、この時は何故かあーにゃ語がメンバー内では流行っていたことや交流メンバーの試合後の雰囲気からマイナス部分が取り除かれました。
人間って個性が溢れていいですね笑
③地方大会までの練習の仕方
主に練習の仕方は
・SCLというアマチュアチームのリーグ戦大会
での出場する持ち込みクラスの練習
(自分はハンドレスVをratingやルムマなどに
特にやり込んだ)
・試合後の反省会リプレイから自分の持ち込みとメンバー連携R、 AFNm、複数のNCをどういう動きでやるのかの確認
・プロの評価や動き、メンバーの考えの認識
etc
見て・聞いて・試してを何度も繰り返しました。
はっきり言うと、
少ない時間での練習量のほとんどがメンバーからのプレイ確認なため、ratingやJCGをやりまくってないです。もちろん、多少はやりました。JCGのデータやメンバーに意見をしたり、ratingを出来るときに少しでもやったり…
周りからすればこんなので地方大会プレーオフ行ってるなんて舐めてると言われるかも知れません。ただ、自分は人によっての合う練習の仕方もあることをここで学ばさせてもらいました。
この時のメンタル面のケアに関しては、
とあるアニメのセリフ
『奇跡を起こすことなんてなかったんだ、
いつものようにただ引けばいいんだ』
これは昔、アニメでやっていた
デュエル・マスターズ
切札勝舞対白鳳での主人公の台詞です。
忘れていた、あの主人公補正の姿を笑
何故か、不安要素を打ち消すきっかけになりました。よかったら観てください笑
④地方大会突入!
さあ、地方大会だぁ!って言う気持ちで頑張ってた矢先に…両手首を痛めてました。診断結果は
手首の外側にあたる尺骨が生まれつき離れていたそうです。それに加えて、長年の負荷から痛み、痺れが発症してました…ドウシテ(T . T)
そんなこんなで、練習方法はここから観戦や動画の確認ばかりしてました。マジで痛かった…
さらに追い討ちが…
あ、オワタ^_^
っと思いました。が、なんとか参加枠を確保しました。
以降は試合の情報↓
対戦において意識したこと
①打点計算
どれだけ相手へのダメージ与えるか
②相手のリーサル
相手のリーサルのケア
③最終的なトドメのカード
どういった勝ち方をするのか
毎試合、この3つは意識しながらやってました。
一つでも欠けていれば負けてました…
試合後の感想
プレーオフでの反省としては初手はロイヤルで
投げるべきだった…ロイヤルの練度の足りなさも目立ったのとヴァンプの構築についての研究も必要だと知りました。
⑤さいごに
今回はRAGEから地方大会までの道のりを語りました。正直、今でも夢だと錯覚してるのではないのかなと思ったりもします。それでも瑞雨メンバーやこれまで関わった皆さんに祝ってもらえたことが嬉しかった。本当に変われたのだと喜びました。まだまだ未熟者ですが、次のRAGEでは初のDAY2を第一の目標に練習していきます。
謝辞
これまで実績のないリーダーについていってきてくださった瑞雨メンバーの皆さん、困ったことや相談をよくしたシャドバプレイヤーの皆さん、ありがとうございました。そして、最後まで拝読していただいた皆様ありがとうございました。
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